今日はおやすみ。今年に入って初めて映画館へ行きました。
バレンタイン公開の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」公式HP です。
女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)が巨大企業の若きCEOクリスチャン・グレイに出会ってお互い惹かれあっていく。
でもグレイの嗜好はアナが理解できないようなものだった・・・。
後姿がすでにごっつぅオトコマエ
デートのお迎えにヘリコプター
壁ドン
お姫様抱っこ
アナのバイト先に突然現れたり、服とかパソコンとか、必要なもの?が魔法のように贈られてくる。
グレイって女の子の夢を全部かなえてくれる王子様みたい。ジェイミー・ドーナンがほんとうに美しいです。(なんたってフェルゼンだもんなぁ・・・)
ダコタ・ジョンソンはもちろんもっと垢抜けた女優さんなんでしょうが、スレてない感じを醸し出してて可愛かったです。
グレイに惹かれていくアナ。グレイは支配することでしか女性を愛せない。契約書を渡して関係を縛ったり、アナの行動を監視するようなことも。
ラブシーン・・・というか イコール危ないプレイなわけですが、そういう性的嗜好になってしまったのにはグレイの生い立ちにも関係があってのこと。(グレイの抱えている心の闇の原因は原作小説ではもっと詳しく描かれているのかな・・・?映画を観た限りではちょっとさらっと流されてる気がしてしまいました)
不満だったといえば・・・官能的ラブシーンの最中の音楽がヴォーカル入りじゃないほうがよかったのにな、というのと・・・
ぼかし
でもまあ、おおむね美しい恋人たちにうっとりできた2時間でした。