やみくもにあれこれレンタルして観ていますが、先日観たのがこれ。
TABOO〈ボーイ・ジョージ・ミュージカル〉2003年作品。
ボーイ・ジョージのミュージカルのロンドン公演を収録した映画。ルーク・エヴァンスが出ているし~というのもありまして、観ました。
ボーイ・ジョージ率いるカルチャークラブがスターダムに上り、そして、ドラッグにおぼれて堕ちていく・・・
80年代のロンドンを舞台にボーイジョージの半生と、伝説のクラブに集まる人々のストーリーです。
ルーク・エヴァンスはカメラマン志望の青年ビリー役。人生の目的?が見つからずにもがいている青年。
ルーク・エヴァンスといえば渋いオトナって感じですが、この映画(ミュージカル)のエヴァンスは・・・・カワイイ!
ビリーとボーイ・ジョージ(ユアン・モートン)
ふたりがそれぞれ歌う Stranger In This World
悲しげなメロディを朗々と歌い上げています。
カルチャークラブといえば 君は完璧さ(・・・・という邦題が納得いかないんですけど)Do You Really Wants Hurt Me?? ユアン・モートンって驚くほどボーイジョージにそっくりでびっくり!
ボーイ・ジョージ自身はリー・バウリー役で水玉を纏って?熱演しています。すっかり太っちゃってます。(でもその後痩せて美中年になったみたいですが。)
懐かしいヒット曲が心地よくて長い作品でしたけど、楽しかったですよ