7月から新しいドラマが始まってあれこれ観ています。
楽しみにしていた「真夏のシンデレラ」
は、好きな俳優さんずらりと揃ってるのにザンネンな気持ちになってしまうのは何故だろう。
なんかすごく鮮度のいいお魚やらお肉やらいっぱい揃え、料理してお弁当箱に詰めたけどバランス悪い、みたいな。
主菜ばっかで、唐揚げの下のスパゲッティやらきんぴらやら、箸休めがないみたいな。
そもそも個々の調理方法がちょっと違ってるような…そんな感じ。(←ナニサマだよっ)
でも2話で飛躍的に面白くなっているかもしれないのでとりあえず観ようと思います。
7/14ユナイテッドシネマ金沢にて
とうこさんとご一緒しました。
2018年作品
監督、脚本 :スクマール
チッティ :ラーム・チャラン
1985年 アーンドラ・プラデーシュ州のランガスタラム村。村の田畑に水を送る仕事をしている青年チッティ。
難聴なので他者との会話が噛み合わないこともあるけど一生懸命で陽気な青年。
村ではプレジデントと呼ばれる村長は悪どい金貸しで村民を苦しめていた。ドバイから戻ってきたチッティの兄クマールは村民をを救うために村長選挙に立候補します。
「貧富の差、身分制度など不条理な世界で権力者と闘うたくましい村の人々の話」なのかなあ、と思って観ていたのですが、そればかりではなく、最後は
「ええっ?」
で終わった。
インド映画のお約束、歌と群舞もたっぷり楽しみました。
「RRR 」とガラッと違う、泥くさいけどちょっとコミカルで愛嬌があってどこか憎めないチッティ役のチャランさんもとってもすてきでした。
それにしてもチャランさん、長いまつ毛がバッサバサとすごい毛量。さらにクルンとしてる。
あまりに長くて目に入るからビューラーで上げてるんかな?と思いながら観てました。
10年前の今日(あ、14日だった)何してたかと言うと表参道で映画観てた。
上映作品の1本「GOGO BOYを追いかけて」の舞台挨拶がありました。
上映後ロビーで握手してもらった出演者のひとりマシュー・キャンプの手がマッチョなボデ〜に似合わずお餅みたいに柔らかくてちょっとびっくり…
なんでこんなみょーなことだけ覚えてんのか、自分でも不思議ですけど
バケツをひっくり返すってこういうことなんだろな、という勢いで降ってます。
[ご案内]30分後予報 pic.twitter.com/Pe5fGU8kLS
— とやまさん (@toyamap) July 12, 2023
高岡市の御旅屋座で「響け!情熱のムリダンガム」を観ました。
求職中の青年ピーター・ジョンソン。父はインド伝統音楽の打楽器ムリダンガム職人ですが家業に興味なし。
ある日父のムリダンガムをインド音楽会の巨匠アイヤルが演奏するのを目の当たりしてムリダンガムに惹かれて演奏者を志しなんとか弟子入り。
一番弟子にはいい顔をされず、カーストによる差別があったりやっかみをうけたり。
それでも情熱は消えることなく、ピーターはリズムを刻みます。
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手だけで叩く楽器なんですが、そのリズムのバリエーションが豊富で奥深いです。
目で追えないような高速の手の動きにはびっくり。腱鞘炎患いそう、と思ったらピーターが手首の治療をするシーンがありました。
終盤の演奏シーンではムリダンガムと聴衆の手拍子がコールアンドレスポンスみたい、胸が熱くなりましたよ。
動画配信はNetflixだけ加入していたのですが昨年ワケあってparaviにも加入しました。
観られる映画やドラマの数には限界があるし、ぐっと堪えてこの2つだけ、(あんど無料の配信サービス利用)他の有料配信サービスにはどんな独占配信があってもぐっと堪えて手は出さないぞ、と思っていたのですが…
そのparaviがU-NEXTのレーベルになったそうで結果7月〜U-NEXTに加入してるってことになりました。(^_^加入料金は…上がる )
U-NEXTではどんな映画(ドラマ)が観られるのかな?と検索しましたら
ウィークエンド
僕の世界の中心は
があった!2本とも以前「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」で上映された作品で日程が合わなくて諦めた映画なのでちょっとうれしい。
今週末からレインボーリール東京2023〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭が開催されます。今年も行けないけど。
今年もしろくまの季節がやって来ました。
しつこくない甘さで練乳の優しい風味がクセになる味で作って冷凍庫に入れておくとものすごい勢いで減っていく…
出来上がったしろくまは当然カチカチで、製氷器から取り出すのが大変。
いつも牡蠣の殻を開けるピックみたいなので力任せに突っついて出してました。
でも今年は無印のシリコーン製氷器を導入しました。
凍っても製氷器をしならせて取り出すことが出来るというスグレモノ。
これでストレスなく作って食べられます
ユナイテッドシネマ金沢で 「1秒先の彼 」観ました
台湾映画「1秒先の彼女」のリメークです。
何をやってもワンテンポ早いハジメ。
郵便局で窓口業務。同僚からは「残念なイケメン」と思われています。
ある日、河川敷で弾き語りをしているサクラと知り合い意気投合。七夕の夜の花火大会に誘います。
花火大会の日、会場へ着くと花火大会は昨日だったと聞かされキツネにつままれたよう。
通りがかった写真館には撮った覚えのない自分の写真が飾ってあるし
何があった?花火大会の日はどこ行った!?
毎日のように郵便局へやって来て切手1枚買って封書を送るレイカ。
このコが消えた1日に関係しているのですが…
後半はレイカ目線で語られ、謎が明かされていきます。
「1秒先の彼女」もかわいいハナシダナ〜と思ったけど、「1秒先の彼」も不思議でしあわせでとってもチャーミングな映画でした。
ちょっとカッコ悪い岡田将生もステキでしたわ。
袋のラップ、アイラップ。
これがとってもスグレモノで。
お肉を湯煎したり、野菜を入れてレンチンすればお湯を沸かして茹でて水にさらして…という手間が省けます。
「アイラップで焼きそば」というレシピを紹介してる方があったのでやってみました。
アイラップに中華麺、キャベツ、にんじん、ピーマン、薄切り肉を入れてふんわり閉じて5分くらいレンチン。
付属のソースを加えてシャカシャカ混ぜて出来上がり。
お肉は炒めるよりも柔らかくて、野菜はべちゃっとせずに火が通っていて、麺はふっくら、ソースがすごく馴染んで美味しいです。
炒め用の油は使っていないのでその分ヘルシーだし、洗い物も少ないし蒸し料理っていいね 👍
アイラップサイコー
申し込んでおいた10月の舞台「ロミオとジュリエット」のチケット当選のお知らせがきました。
10月はロミジュリ富山公演だ。
その翌日、同じく申し込んでおいた「スリル・ミー」名古屋公演も当ててしまい
「悪運強ええな、おい」
と相方に呆れられた。
イヤ、結構ハズしとるんもあるんやで
そうゆう時は静かに顔で笑ってココロで泣いとるんや
なんか10月は演劇鑑賞強化月間になっちゃうね。
ユナイテッドシネマ金沢 にて
2023年作品 監督/編集 山口淳太 原案/脚本 上田誠
貴船神社と京都"元祖川床"発祥の老舗料理旅館 貴船ふじやを舞台にしたタイムリープもの。
タイムリープといえばMONDAYS がありましたね。
客室の片付けに入った仲居のみことと番頭は
「アレ?ここの片付けさっき終わった気がする」
「なに?この既視感は?」
と2分前に戻っておなじ時間が繰り返えされていることに気づく。
やがて他の従業員、客も騒ぎ出す。
仲居のみこと
タイムループが起こるとどこにいようが川べりに戻されてしまう。
会食中の2人組客。
シメの雑炊が食べても食べてもなくならず、最後に頼んだ熱燗はいつまで経っても出てこない。
理系男子の板さん。
いち早くタイムループの仕組みを理解し、他の従業員や客に説明する。
「対策ミーティングしますんで本館に集まってください」
と説明を始めても2分で次のリープにはまってしまうのでなかなか全部の説明が終わらない。
タイムリープの理屈は理解できても抜け出す方法には行きつかない。
「タイムリープかぁ。仕方ないわぁ、ま、そのうち抜け出せるでしょ」
と割と物分かりがよくてやたら前向きなのがなんか笑える。
でも何度も何度も繰り返すうちにイライラして精神状態がおかしくなっていく(そりゃそうだ)。
繰り返しに戸惑ってアワアワしてたのがだんだんと余裕で次のリープに備えたり、それなりに順応していくのがなんか可笑しくてタイムリープものってちょっと好きだな。
貴船神社が本当に美しくて、料理旅館貴船ふじやさんも趣があり、京都の中心から離れた場所のようですが行ってみたくなりました。
今週末からの上映映画をチェックしていましたらイオンシネマ金沢で「美しい彼 eternal」上映してる。
4月7日公開だったと思うのですが3か月経ってまだ上映してるなんて…!
リピーターが多いんでしょうね。
都会では舞台挨拶や応援上映もあったそうです。応援上映は鳴り物はダメだけど発声、応援グッズ持ち込み、コスプレ可と書いてある…
とても愛されてる映画ってことですよね。
もう一度観に行こうかな。7/13まで上映だそうです。
我が家の庭のプランターで育てているプチトマト。
色づく前に食べてしまうのは小動物なのか鳥なのか?…と思っていましたら
隣のおばちゃんがカラスが突っついているのを目撃したそうです
気を取り直して
ほかにも育てているお野菜が絶賛成長中です。
ナスもきゅうりも2つ3つが一気に採れるようになりました。木で熟したものは味が濃くて美味しいです。
ラデッシュが大きく育ったので
甘酢に漬けてみた。漬け汁がピンク色に染まってキレイ。
葉っぱは茹でてちくわと一緒に胡麻和えにして捨てるところなし。
めでたしめでたし