愛知万博以来2度目の来日と言う冷凍のマンモスを見てきました。
18000年も前に土に埋まった死体が、頭だけとは言え生々しいまま、この現代に姿を現す不思議・・。
静かに眠っているようでもあり、「何でこんなことになるねん。迷惑な話やで。(なぜか大阪弁)」といっている様でもありました。
このユカギルちゃんが私たちに送るメッセージは、地球環境問題ということです。
温暖化のために永久凍土が溶けて姿を現したんだそうです。
愛知万博では何時間も待って、ベルトコンベアのようなものに載せられてゆっくり見られなかったらしいですが、お台場の会場では、間じかでゆっくり見ることが出来ました。
初めて冷凍マンモスときいてレストランで出てくるの?と思った人もいたのでは?
冷凍食品でもなく、「始め人間」でもありませんから~