先日に引き続き、ベートーヴェンの弦楽四重奏をすべて聴こうとの
いずみホールでの企画の第2回目でした。
本日は京都を中心に活躍し、最近では関東にも活躍の場を広げている
アルティ弦楽四重奏団でした。
それぞれの楽器の第一人者として活躍する4人のソリストです。
曲目は
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第5番
弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー3番」 でした。
感想は・・・
ちょっと残念と言うところでしょうか。
前回にすばらしすぎる弦楽四重奏を聞いているので
どうしても比べてしまい・・・。
でも、ラズモフスキーの第四楽章のフーガの盛り上がりは
すばらしかったです。
もうひとつ残念な事が・・・。
そのラズモフスキーの第四楽章の終盤、盛り上がりも最高潮の
少し曲が途切れた時に、拍手をしてしまった人がいたのです。
会場全体が一瞬凍りつきました。
演奏者はさぞかし残念だったことでしょう。
聞いているほうも一瞬で気をそがれてしまいました。
次回第3回目はウイーンフィルのメンバーによる
ウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団です。
いずみホールでの企画の第2回目でした。
本日は京都を中心に活躍し、最近では関東にも活躍の場を広げている
アルティ弦楽四重奏団でした。
それぞれの楽器の第一人者として活躍する4人のソリストです。
曲目は
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第5番
弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー3番」 でした。
感想は・・・
ちょっと残念と言うところでしょうか。
前回にすばらしすぎる弦楽四重奏を聞いているので
どうしても比べてしまい・・・。
でも、ラズモフスキーの第四楽章のフーガの盛り上がりは
すばらしかったです。
もうひとつ残念な事が・・・。
そのラズモフスキーの第四楽章の終盤、盛り上がりも最高潮の
少し曲が途切れた時に、拍手をしてしまった人がいたのです。
会場全体が一瞬凍りつきました。
演奏者はさぞかし残念だったことでしょう。
聞いているほうも一瞬で気をそがれてしまいました。
次回第3回目はウイーンフィルのメンバーによる
ウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団です。