ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 PATISSERIE FRANCAISE  A POINT

2008年10月24日 22時27分04秒 | Sweets
 先日、たいへんお世話になっている方から、素敵なプレゼントを頂きました
たいへん評判が良いので、1度行ってみたいフランス菓子店のア・ポワンのお菓子
ア・ポワンのオーナー・シェフの岡田吉之氏は、メレンゲ菓子の第一人者だそう。
それでなのか、頂いたメレンゲ菓子は、たいへん可憐で、軽いタッチと口どけ。ほんのり甘くて美味しかった見た目の雰囲気は、日本で言うお煎餅のフランス版と言うところでしょうか。

形はくまさんとハートを頂きました。
それぞれ少し味が違いました。

温かく美味しい紅茶と相性抜群のスイーツです
これは、絶対クォリティーシーズンのウバと合わせてみたいです



その方といると、なんかすご~く心地良くて、疲れている時や、落ち込んでいる時も、すごく元気もらってます
デイジーのことも、時々気にかけてくださっていて、この日もデイジーには、パリールのミルククリームを挟んだ人気の品をいただきました
たいへん好みのもので、デイジーとっても喜んでいました



素敵なお菓子は元気パワーをいっぱい注いでくれて、ありがたい気持ちでいっぱいになりました~

すごく嬉しかったありがとうです



*PS・・・ちょっとこのお菓子のことを調べてみると、「ポン」と言うメレンゲ 菓子だと判明。フレーバーが色々あって、プレーン・しそ・おかき・抹茶・いち ごがあるそうです。
 私の頂いたのは、しそといちごだったのかしら~?
*エディタで読者になってくださった方々ありがとうございます
 気づいたら読者数が200人突破していました。(今後増減変動致しますが)
 いつも応援ありがとうございます
 私も読者になって下さった方々や、関わるたくさんの方々を、自分なりに、日々 応援して行きたいと思います。
 これからも、たくさんの方々と、素敵な日々を分かち合って行きたいです~   
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 SEIJO ALPES

2008年10月24日 21時13分53秒 | Sweets
 Mirabelleを後に、再び経堂駅へ向かう。
良い加減な時間になって来たので、そろそろ経堂を出て、帰る方向へ向かう事に。
あと少し成城学園の方でちょっと時間かけられそうだったので、成城学園前駅で下車し、SEIJO ALPESへ

駅から程近いところにあります。
成城学園も1度しか降り立ったことがなかったので、かなり新鮮でした
こちらは、駅を出た瞬間から、かなり華のある雰囲気
今回、こちらをメインにした方がよかったような気がしました。

考えてみたら、歩き回る数時間だったので、この日ようやくまともな休憩がとれたのは、ここ成城アルプスだったような気がします。

お店の雰囲気は欧風で、老舗の貫禄がありました。
創業は1965年だそうです。
現在シェフパティシェは、太田秀樹氏。

2階サロンでティータイムを

2階へ上がったとたん、私達より結構年上のマダム達の賑わう姿が目に入る。
サロンらしく、マダム達の賑わいの中でも落ち着くことができる空間でした。

ケーキ+飲み物をセレクト。
洋梨とキャラメルのプティガトーもよかったのですが、小豆のケーキに強く惹かれ、温かい紅茶で頂きました
ポットサービスで出てきて、2~3杯もの紅茶を楽しめました。
驚いたのは、オランジュさんのセレクトしたホットコーヒーも、ポット・サービスで出てきたことだ。
コーヒー好きの方には、たまらないサービスです

ケーキも正統派のしっかりした作品で、美味しかったです
最近”和に目が行く私は、小豆と言う素材と、ケーキの小豆色に惹かれてセレクトしたケーキでしたが、結構洋風な味に仕上げてありましたね。でもあっさり目で、温かい紅茶とよく合いました


帰りにこのお店に寄れてよかったと思います
有名店だけに、1度入ってみたかったし、成城学園に強い興味を持つきっかけとなったようです


世田谷はまだまだあちらこちらに、素敵なお店がいっぱい
これからも色んな街やお店で新たなる発見をして行きたいと思いまぁ~す
コメント (6)
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 Patisserie Mirabelle 

2008年10月24日 00時02分28秒 | Sweets
 9chairを出て、再び経堂駅の方面へ向かう。
お昼近い時間になり、すずらん通りも、9chairに入る前と違う雰囲気・・・、少々ですが、活気が感じられました。
小さなラーメン屋さんの前に男性客ばかりの列ができていたり、雑貨屋さんが開いていたり。

経堂駅の今度は南口側へ出ました。
そして、農大通りをまっすぐまっすぐ歩き、城山大通りを渡って、曲がりくねった狭い道のある住宅街に入って行きます。
そうして、東京農大方面へ向かう途中の道に、ミラベルはありました
そんなに遠く感じなかったので、ラッキーでした


結構小さめのお店で、店内に入ると、2人くらいが精一杯のような広さでした。
しかし、商品は興味が沸いたのがいっぱいでしたね


オーナーシェフは、橋本望氏。
ご夫婦でお店をやっていらっしゃいます

橋本氏は、昔オーボンヴュータンで修業経験がおありだそうです。
そしてフランスでの修業経験もおありです。

店名の『ミラベル』とは、直径3cmほどの、黄色い実のフルーツ由来だそうです。フランス人に人気の可愛らしい果物だそう・・・。

やはり渡仏なさっていただけに、フランスを意識したお店への思いが伝わって来ますね。
お店もフランスの田舎町のバティスリーのような素朴で温かいお菓子屋さんだとお店案内の紙に書かれていました。

こちらでは小瓶に入ったコンフィチュールや焼き菓子をセレクト

なかなか可愛いお店で、こじんまりしていましたが、結構気に入りました

スイーツは後日しますね~





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