ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

たいやきまん ♪

2008年10月18日 23時02分28秒 | Sweets
 今日は、はまかぜさんから、鋭いコメントをいただきました
栗ご飯の栗がダイナミックだと・・・。
そう言えばそうですよね。丹波のあのごろりとした栗が、ほぼそのまま、器にはいっているんですもんね。はまかぜさんは、栗ご飯の栗は、もっと細かくして、ご飯に入っているものと思っていたと。
誰でもそう思うかもしれません。

でも、うちの家族は誰一人文句もなく、毎年”美味しい~”と、喜んで食べています。あの・・・超口うるさいデイジーパパでさえも、何の違和感もなく、納得して食べています

うちの栗ご飯は、せっかくのごろり感を大事に考えています。
ご飯が炊き上がって、ほぐす時に、たいがい自然に崩れていくように、仕向けております。今回の画像は、特に栗のごろり感を出す為に、ほぐして崩れるところを、あえて、崩さないようにして、器に盛っています。
・・・と言うことで、うちのは炊き上がりに、崩れやすい状態の栗にしているので、ごろりとしていても、お箸でちょっと触るだけで、いとも簡単に崩れるんですよ。だから、細かくしなくても、大丈夫なんですよ。
自然の崩れがより美味しく感じる秘訣なんです←ビオラ的考え

普段はだいたいほぐす時に、壊れていくから、盛る時は、結構細かいのも散らばっています。ま~ごろんとしたままのもあるけど、食べる時にすぐ崩れるし大丈夫。

几帳面な人から言わせるとかなり、大雑把というか、ダイナミックに見えるかもね

そして、料亭との対決の決着は・・・早かったですよ~
見た目も味もビオラ家の栗ご飯の圧勝でした~
もちろん一流の料亭になら負けていたでしょうけどね。
3人ともうちのの方が好きなようです。

まず栗の質が、うちの方が、大差で勝っていました。
そして、栗ご飯のご飯のみの評価も、うちの方が、良い味に仕上がっていました。ネットで見つけたレシピで、何年も使っているものなのですが、調味料のバランスが良くて、とても気に入っています。

そんなわけで、今年も美味しい満足行く栗ご飯が食べれました~



画像は、新宿中村屋のたいやきまん
昨夕のティータイムにいただきました。
これは天津甘栗をたっぷり使った甘栗餡が魅力。
刻んだ栗が中に入っています。

たい焼きにかたどった生地は、昔ながらの素朴なカステラ生地。
子供が喜びそうな一品です。

栗に凝っている秋なので、又も栗スイーツと言った感じ。

ご飯もスイーツも栗の話題のご提供となりました~

コメント (4)
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