ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

手作りおぜんざいと鏡開き et ゆらゆら~(2021.2月) ~♪

2022年01月12日 08時34分30秒 | Cooking

 

 

皆さん~、お早うございます~💗

 

昨日、1月11日は、鏡開きでしたね~

本来は、お正月の間に、年神様にお供えしていました、鏡餅を食べる行事ですが、

 

ミニサイズの鏡餅だったので、早々に、お雑煮にして、いただきましたので、

買って来た切り餅で、

おぜんざいを、作りました~

 

鏡開きの「開く」や由来について~💗

↓↓

まず、鏡餅の「鏡」や「丸い形」の由来について。

鏡は、神様と生命力の象徴で、

丸い形は、鏡がもと、円盤状だった事に由来し、

丸いお餅なのだとか・・・。

 

お供えしていた鏡餅を食べる際、

年神様が、刃物を嫌う・・・と言う謂れから、

包丁を使わずに、木槌で割り、縁起良くする為(縁起をかついで)、「開く」と言う表現をするようになったようです。

 

元々は、1月20日に行われていたそうですが、

現在は、

松の内を、1月7日までとする地方では、1月11日

松の内を、1月15日までとする地方では、1月15日に、

「鏡開き」をする事が、多い傾向にあるようです。

 

お供えした、鏡餅を、いただく事で、神様から、

1年を、幸せに過ごす力を、授けていただく・・・と言う意味があるようです。

 

1年の幸せ、一家の円満等、願って、

お雑煮や、おぜんざい、お汁粉等にして、食すようです。

 

〇おぜんざい

 

作り方)

①乾燥した小豆を買って来て、サッと洗って、

3倍量以上の水に、5~6時間以上、つけました~。

水分をしっかりと、吸水させます~。

 

②   ①の小豆の、水をきる。

 

③鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、②の小豆を入れる。

 

④煮立ったら、ざるに上げ、水気をきる。

 

⑤3倍量の湯に、④を入れ、こまめにあくをとりながら、弱火で煮る。

湯が少なくなってきたら、時々、水を足す。

 

⑥豆が、指先で、つぶせるくらいの柔らかさになったら、

砂糖を、3~4回に分けて入れ、煮汁が、とろっとするまで煮る。

(砂糖の分量は、本のレシピの半分強くらいの、甘さかなり控えめにしましたが、丁度良かったです。)

(さとうきび糖を使いました。)

 

⑦餅は、焼いて、温める程度に、おぜんざいと一緒に、火を通し、器に盛って、出来上がり~

 

 

 

焼き餅の他、栗の甘露煮、手毬麩が、ちょっと華を添えてくれました~

 

 

奈良の、お茶の産地で知名度のある、月ヶ瀬で作られた、お煎茶と一緒に、美味しくいただきました~💗

上品で、爽快な渋みが、爽快で、まったりした甘味のおぜんざいに、合いました~🍵

お煎茶が、後味、爽やかに、リセットしてくれました~

 

おぜんざいは、2021年、12月の、西旅で、立ち寄りました、二条城内、茶房前田では、

塩昆布が、付いていました~💗

 

塩昆布をつけると、甘味いっぱいになった口内を、リセットできて、良いかもですね~

ま~、美味しいお煎茶があったので、塩昆布無しでも、大丈夫でしたが~(笑)

 

↑↑(奈良の工芸「かや織り」~💗 綿のかや織りを、5枚重ねで縫い合わせた、寅年らしいデザインのふきんです~🐯

 

さて、

今日は、とっても、朝から、良いお天気です~

日の光感じて、明るい気分になります~

 

 

↑↓(2021.2月の、ゆらゆら~フォトです~

 

 

皆さん~、素敵な1日を、お過ごし下さいませ~💗

 

 

Bonne journée  ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (23)
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