*予約投稿させていただきます〜
皆さん〜、お早うございます〜
昨日は、雨により、暑さ、多少緩和されたものの、
やはり、暑くて・・・、
アイスコーヒーが、とても美味しく感じられました〜
↑↑
猿田彦珈琲初の、チルドコーヒーを、3種類発売されているようで〜
①無糖
②カフェラテ(甘くない)
③カフェラテ(加糖)
・・・の3種ですね〜
私は、①(内容量235ml)を、試しに購入〜
香り、
バランス、
コーヒーのコク、
後味の爽やかさ、
透明感、
・・・が、最高のバランスで、
猿田彦珈琲店、店内でいただく、アイスコーヒーみたいな美味しさを、自宅で、味わえました〜
珈琲好きを、満足させる風味でした〜
かなり、美味しいです〜
さて、下鴨神社のお話の、続きです〜
↑↑これは、下鴨神社の簡単なmap・・・ですが、
この青い矢印のところには、
「世界文化遺産」・・・と書かれた、石碑が・・・
青い矢印の石碑から、真っ直ぐ、表参道を、北へ歩いて行きますと・・・、
赤い矢印のところですね〜、
「さるや 宝泉」(下鴨神社 さるや)があります〜
こちら〜、
あずき処 宝泉堂の支店で、公式サイトでは、店名は、「下鴨神社 さるや」となっています〜
(*以前、西旅でご紹介しました、新幹線京都駅構内の、「宝泉 京都駅店」も、支店ですね〜)
明治のはじめまで、人々に、親しまれていた、「葵祭(あおいまつり)の申餅(さるもち)」を復元したのを、こちらでいただけるようで、その事が書いた、立て看板が、ありましたね〜
様々、お社を巡った後、こちらで、しばし、お休憩を〜
かき氷が、とても美味しそうでした〜🍧✨
夏場の、人気メニューだそうです〜
↑↑ 冷やししるこに、グリーンティー〜、どれも、美味しそう〜
私達は、それぞれ・・・、
デイジー:梅ジュース①
デイジーパパ:氷の花(あずきのアイスキャンデー)+ほうじ茶(冷)②
ビオラ:申餅(さるもち)+ほうじ茶(冷)③
・・・を、楽しみました〜
申餅は、2つあったので、1つデイジーに・・・
①は、さっぱりしていそうで、疲労回復にも、良さそうな気がしました〜
②は、いわゆるあずきバーですね〜
古くから、邪気を祓う大きな力を持つとされる、小豆を用いて、
無病息災を願う氷菓子とされているようです〜
③は、こんな内容の、説明がありました〜
↓↓
○葵祭の申餅(さるもち)
葵祭は、旧暦4月の間、ほぼ1か月に渡り、祭儀礼が行われ、
平安期の華やかな貴族文化を、現在に伝える・・・、加茂の例祭。
特に、申の日の御祭には、小豆を混ぜた御餅を、提供。
小豆の茹汁で搗いた御餅は、ほんのりと、はねず色(*1)に輝き、都人は、これを、
「葵祭の申餅」と呼んでいたそう。
はねず色は、生命が生まれる瞬間を表している(=縁起の良い色)と、とても珍重されていた。
申餅を食べる事で、身体を清め、
元気の気をいただき、
無事息災に過ごせるようにと、お祈りをした故事に習い、
この程、百数十年ぶりに、「葵祭の申餅」を、復元・・・
↑↑
こんな感じの内容が、メニュー見本の側に添えてありました・・・。
(*1)はねず色:
明け方、一瞬、空一面が薄あかね色に染まる・・・、そのイメージの色。
↑↑(ネットの色見本のサイトから、お借りしました)
原材料は、至ってシンプルで、
丹波大納言(小豆)、餅米、砂糖・・・で、蜜漬けになった小豆が、包まれた・・・、和菓子〜
ひとくちサイズの小さな和菓子ですが、1つで十分満足できました〜
冷たいほうじ茶がついていて、暑い中、とっても美味しくて・・・、喉を潤せました〜
店内、店外の建物の様子も、すごく落ち着く雰囲気で、心地良くて・・・、
参拝に来られている方々の、良いお休憩所で、
周囲の緑も眺めながら、ほっとできました〜
さりげなく置かれていた、蚊取り線香からも、夏だな〜なんて、思わされました〜
良い季節に、下鴨神社を訪れる事でき、伝統的な和菓子いただき、
今夏の良い思い出に、なりそうです〜
皆さん〜、素敵な1日を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜
追加フォトです〜
御手洗池、あるいは、みたらし川・・・、看板には、どちらでも良いように、書かれていて、
ホッとしました・・・。
御手洗池を採用しましたが、見た目、川で・・・、文章にする時・・・、ややこしいです・・・