皆さん〜、今晩は〜
横浜みなとみらい地区お出かけの続きです〜
横浜ワールドポーターズ内を、簡単にめぐった後、
カップヌードルミュージアムパークへ行く事に〜
赤い矢印のような感じで、カップヌードルミュージアムまで、歩いて行きました〜
途中〜、左手の方向を見ると、
丁度、カップヌードルミュージアムが位置する向こうに、
横浜グランドインターコンチネンタルホテルが、見えたりと・・・、楽しめました〜
横浜コスモワールドの大観覧車も、見えてますね〜
この観覧車は、横浜ワールドポーターズのすぐ向こう側ですね〜
お写真、向かって右手の、茶色のようなベージュのような建物が、カップヌードルミュージアムですね〜
数分で、到着〜
入館してすぐ左に、大きな階段があり、そこから、2階ミュージアムへ行けるようでした〜
(ミュージアムへ行く為には、入館料が必要となります〜)
↑↑お写真、向かって左に少し見えるのが、入り口で、
その上方を見上げると、
↑↑ 巨大なカップヌードルのオブジェが、見えまして、かなりのインパクトでした〜
人多しで、撮影は、かなり控えたので、あまりお写真は、持ち合わせていませんので、少しだけです〜
夕方で、時間もあまりなかったので、2階のミュージアムへは寄らずに、
入館料不要の、1階のミュージアムショップだけ、立ち寄ってみました〜
色んなユニークなものが、販売されていましたが、その中でも、
↑↑
「気圧の低い機内食用として、開発された、カップ麺シリーズ」と言うのが、目に留まりました〜
うどんに蕎麦、ちゃんぽんやらーめん・・・等ありました〜
説明書きを参考に・・・
↓↓
気圧の低い機内でも美味しく、湯戻りするように、開発されたカップ麺〜
約85度のお湯でも、戻りやすく、かつ、のびにくい麺と・・・、
中身は見ていませんが、
飛行機デザインの「なると」や、「かまぼこ」が、楽しめるようです〜
合成保存料、合成着色料は、不使用だそう、安心しますね〜
他、お土産用のお菓子や、文房具等、色んなものが、売ってましたよ〜
2階のミュージアムを見ていないので、何も買わずでしたが、
見ているだけでも、楽しかったです〜
(*2階ミュージアムは、コロナ禍の為、一部、「当面の間、運営を休止中」)
ショートタイム、カップヌードルミュージアムに立ち寄った後、
ここへ来る時に、手前にありました〜、
アウディの、ショールームへ〜
こちらのショールーム内には、お洒落なカフェがあると、デイジーパパが、以前、TVで知ったそうで、
それが目的で、入店してみました〜
アウディは、コロナ前は、本気で購入を考えた事ありましたが、
コロナ禍で、車等購入する余裕なくなり・・・、車購入は、今のところ、保留で・・・
・・・で、カフェはと言うと・・・、
この日は、この後、貸切の為、予約済みのお客様がいらっしゃるとの事で、
カフェは、その準備をなさっていて、利用できませんでした〜
・・・で、イケメン新人スタッフさんの接客により、
気になった車種に、乗ってみたり・・・、
ほんの少し、リッチな気分を、楽しみました〜
名刺を私達それぞれに、渡してくださったのですが、
丁寧な接客に、感心しつつ〜、お店を後にしました〜
そして、運河パークの乗り場から、エアキャビンに乗って、桜木町駅で下車し、
クィーンズスクエア横浜、ステーションコアB3階にあります〜、
台湾甜商店で、お茶休憩をしました〜
こちらでは、
2人とも、「台湾満足スムージー」を〜
メニューを見ると、台湾かき氷や、伝統豆花や、杏仁豆花等・・・、メニューの種類が豊富でしたね〜
これは、
アッサムの香るミルクティーを、さっぱりと美味しいスムージー仕立てにして、
仙草(せんそう)ゼリー、豆花、もちもち小芋圓(さつま芋やタロ芋を原料とした芋団子)を、
トッピングした、食べるデザートドリンク的な感じで、楽しみながら、いただきました〜
どれも、スムージーとも馴染み良く、美味しかったですが、特に、
仙草ゼリーが、つるんと美味しかったなぁ〜
仙草ゼリーは、大きめで下に沈んでましたが、柔らかいので、チュルッとストローで、
簡単に、吸い上げる事ができました〜(笑)
めちゃめちゃ美味しくて、大満足しました〜
そして、今日は、前回ご紹介の、「船内でカレンダーを手にする女性」について、
簡単に・・・ですが・・・、先日よりは、詳しいめに(笑)、
ご紹介させていただき、締めさせて頂こうと思います〜
この絵は、
1913年(大正2年)、橋口五葉(ひぐちごよう)氏(1881〜1921年)によって、描かれたもの。
橋口五葉氏は、夏目漱石「我輩ハ猫デアル」をはじめ、数多くの漱石作品の、装丁、挿し絵を、手掛けた事で、知られる、人気の画家だったよう。
明治後半から、大正にかけては、
浮世絵の流れをくむ、美人画の広告ポスターが、人気を呼んだ時期があったのだそう〜
この作品は、
凝った装飾の船内に、当時流行していた、「203高地」(*1)と言う、髪型の女性が、腰掛け、
手には、1914年(大正3年)のカレンダーを・・・
(*1)「203高地」(または、203高地まげ):
「にひゃくさんこうち」(まげ)は、日露戦争後に、日本で流行したそう。
前髪をはり出し、頭頂部に、束ねた髪を、高くまとめるような、女性の髪型。
当時、普及し始めた、洋服に似合う髪型として、生み出されたそう〜
どうやって、ヘア・セットするのかな〜?
皆さん〜、素敵な夜を〜、
そして、
明日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
ちょっと早いですが・・・、Bonne journée 〜