皆さん〜、今日は〜
西旅の続き等、書いて行こうと思います〜
ちょっとお話が、前後しますが・・・、
キクオ書店へ行った後、鳩居堂へ行きました〜
こちらは、私もマークしてましたし、デイジーのリクエストもあって、寄ってみました〜
お香やお線香、にほひ袋(に・ほ・ひ・・・です・・・笑)、
文具四宝(*1)、書画用品、
金封(*2)、ポチ袋、
和紙工芸品、
・・・等、扱われています〜
文具四宝(*1):文人が、書斎で用いる道具のうち、筆、墨、硯(すずり)、紙の、4種の事。
金封(*2):冠婚葬祭において、金銭を納める封筒の事、又は、折り紙。
鳩居堂は、
1663年:熊谷直心(じきしん)が、京都本能寺近くに、創業。
創業当初は、薬種商(*3)だったそうです。
そして、
業種の原料が「香」と共通する事から、薫香線香も、扱うように・・・。
そして、
薬種原料を、中国から、輸入している流れで、書画用文具も輸入し、販売を始める。
1995年:「鳩居堂」の工房が完成。
伝統的な手作業と、生産自動化工程の両方を上手く生かして、
商品の幅も広げ、現在、老舗店として、京都や東京で、活躍中〜
薬種商(*3):薬を調合、販売するお店(商い)の事。
①2020年11月:106年ぶりに、本店社屋、リニューアルオープン〜
沢山の商品を扱っていらっしゃるし、
お客様も、老若男女・・・、幅広く、多く入店なさっていて、また、
年若な成人男性と思われる方や外国人男性客も見かけ、
男性も、結構、目にした事が、印象に、残っています〜
人が多過ぎて、全体像が、上手く撮影できませんで、ちょっと残念ですが・・・
②2021年4月:京都本店社屋向かいの店舗(寺町通り東側)、リニューアルオープン〜
こちらも、本店の後に、入店しました〜
簡単な喫茶スペースも、入って右側にありまして、
ちょっとしたスイーツと飲み物が、いただけるようでした〜
・・・、文具とか、見に来ているんだけれど・・・、
1人だったら、喫茶スペースを利用していたかもです・・・^^;
①、②、どちらの店舗も、横長で、ガラス張りで、目立つお店でした〜
結構、人が入れますね〜
本店の方で、必要なもの、気に入ったもの、ちょこっと購入〜
私は、日頃、鉛筆をよく使うので、
↑↑ 「マル鳩鉛筆」を、1ダース購入〜
これは、
大正時代に販売していらっしゃった鉛筆「MARUKYU PENCIL」を、
デザイン新たに、復刻なさった商品〜
当時の硬度は、2Bと、HBの、2種類だったようですが、
現在、好まれている、HB、B、2B の、3種類を、
昔と基本的に、変わらない製造方法で、お作りなさっているようです〜
はとぶみ箋は、紙質も好きですし、
手書き文字の、良さ(温もり感)が、感じられます〜
寛永堂の喫茶で、飲み物についた、和菓子の2つのうち、
お持ち帰りしました、黒糖丸房露は、「旬」と名付けられた、
中島緑茶園さんのお煎茶を、ちょっと濃いめの冷茶にして、それと一緒に、いただきました〜
お写真は、こうして、書いた事で、お茶日記みたいに〜
ほっこりする抹茶碗と茶筅の模様が、また、可愛らしくて・・・
色々な場面で、利用させていただこうと思います〜
昨日の縄跳びは、
夕方、家前で、100×6=600回(ノーミス)を、跳びました〜
ストレッチポール、ラジオ体操も、いつものように〜
短パンの下に、スパッツをはいて、跳んでいるので、後半、
汗が、出て来ますね〜
良い汗かいています〜^^;
ちなみに、昨日は、時間にして、スタートから、終了(深呼吸)まで・・・、
要したお時間は、休憩(水分補給)含めて、約9分でした〜
また、涼しいお時間に、跳べれば・・・と思います〜(^-^)q
最後に、語彙力の読み物を見ていて、今日、目に留まった諺を、ご紹介して、締めたいと思います〜
大文字の送り火の、ポストカードも、鳩居堂で、選びました〜
8月16日ですね〜
諺
○鑿と言わば槌(のみといわばつち):
鑿を持って来るように言われれば、
同時に、槌も用意するように、
万事気が利く事・・・の例えのようです〜
皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜