皆さん〜、お早うございます〜
↑↑ (先日、お昼頃の青いお空〜)
今日も、朝から、冷えておりますが、
早々に、日差しが、感じられ、ありがたく感じています〜
↑↑ (昨日、お昼頃の少々どんよりなお空〜)
昨日は、節分でしたね〜
趣味の仲間の方々とお話ししていた時は、恵方巻きを食べるか、食べないか・・・、購入するかしないか・・・と言うお話になり、
昨年は、作りましたが、今回は、準備してなくて、購入の予定もなかったですが・・・、帰りに、商業施設内の、食品フロアを覗くと、わりと利口な価格で、美味しそうな恵方巻きが、販売されていたので、購入しちゃいました〜
・・・と言う事で、2023年の恵方(南南東)を向き、お願い事しながら、美味しくいただきました〜
そー言えば、スーパーの食品売り場にも、寄りましたが、海のもの達(お刺身に使うお魚・鯛や鮪等)が、細長くカットしたものが、セットになって、売られていまして、すし飯と海苔を用意したら、簡単に巻いて、巻き寿司が作れるセットが、売られていて・・・、驚きましたが、忙しい人多し世の中〜、お客さんから、喜ばれる販売の工夫なのかも・・・?😊
福を巻き込んだ巻き寿司を1本恵方を向いて、お願い事しながら、無言で丸かぶり〜
気づいたら、自分の事じゃなくて、家族の幸せを願っていましたね〜
・・・そんな事で、
昨日のお夕食は、恵方巻きいただいたので、本来のご飯は、少し減らして・・・
・・・なので、お夕食で作りました色々が・・・、まだ、残っているので、それらで、朝食としました〜
茄子と挽肉、玉葱、トマト・・・を使ったカレーと、「大根だけのクリームシチュー」を、
朝食に、いただきました〜
カレーも、美味しかったですが、今回は、「大根だけのクリームシチュー」が、珍しい&めちゃめちゃ美味しいので、それを、ご紹介したいと思います〜
お茶は、ホットの、グリーンルイボスティーベースの、フレバードティー(マンゴーとグレープフルーツのフレーバーが着香のお茶)です〜
「ひよこ食堂」さんのサイトを、参考に、少しアレンジして、作りました〜
掲載のレシピは、2人分で、
美味しすぎて、足りない状態だったので、
2度めは、2倍量にして、作りました〜
ここでは、2人分で、書いておきます〜
◯大根だけのクリームシチュー
材料)2人分
大根・・・200g
大根葉・・・適宜
オリーブオイル・・・大匙1杯
水・・・200ml
ブイヨン・・・4g
*ブイヨンは4gのキューブ1個を使いましたが、より溶けやすい粉末タイプの方が、より良いかも。)
ミルク・・・200ml
塩・・・少々
胡椒・・・少々
(*A)ブールマニエ
バター(無塩)・・・12g
小麦粉・・・12g
作り方)
①大根は、やや厚めに皮を剥き、イチョウ切りに・・・。
大根葉は、4cm長さにカットし、縦を、細めにカット。
(実際は、4cmより長めの5cmほどにカットしちゃったけれど・・・。)
②鍋に、オイルを入れて熱し、大根を加え、透き通るまで炒め、さらに、水、ブイヨンを加え、
煮立ってきたら、蓋をして、弱火で、10分程度、煮る。
③大根が柔らかく煮えたら、いったん火を止める。
④(*A)ブールマニエに、鍋の煮汁を、3回に分けて加え(大匙1杯ずつ程を3回に分けて)、溶きのばし、鍋に移し、煮汁に、馴染ませる。
⑤ ④に、ミルク、大根の葉を加え、弱火で、6分ほど煮て、仕上げに、塩・胡椒で、味を調える。
⑥ ⑤を、器に盛り付け、出来上がり〜
(*A)ブールマニエは、
私は、少ししかないので、バターと小麦粉を混ぜて、ダマにならないようにする事に、特に、問題はなかったですが・・・、もし、ダマになったりが、心配な方は、
予め、バターを、室温に戻し、小さめなゴムベラや小さめな泡立て器等で、小麦粉とよく混ぜ合わせ(練り混ぜ)、その後、煮汁を少しずつ加え、溶き伸ばしても、良いかな〜と思います。
前日夜に作ったので、大根の葉の色が、薄くなっていますが・・・、
↑↑
作り立ての時は、大根の葉の緑が、とっても美しく、お汁のホワイトとのコントラストが、また、良い感じだったりしますので、
できたら、作り立ての熱々を、いただかれて下さいませ〜
大根たっぷり使える、一品の、ご紹介でした〜♫
さて、最後に、
昨日お出かけ前の珈琲時間と、東風解凍のお話です〜
村岡総本舗さんでは、佐賀県銘菓の、「丸ぼうろ」も購入〜
珈琲は、以前、西旅で、購入しました、賓菓匠 菅屋さんで購入の、
「和菓子によく合う珈琲」を、いただきました〜
この珈琲は、しずくコーヒーロースター(監修)と、菅屋さんの、コラボ企画の珈琲です〜
丸ぼうろは、あちこちのお店のを、食して来ましたが、村岡そう本舗さんの丸ぼうろ〜、
かなり美味しく・・・、また、
この珈琲と、抜群に合いました〜
珈琲は、風味しっかりしているのに、濃厚さなく、飲みやすい、
菓子の味と上手に、融合するタイプの風味でした〜
さて、
節分の翌日の今日は、立春ですね〜
そして、
(今日くらいから)、七十二候では、「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」と言う表現がなされていますね〜
これは、
周期的な低気圧の通過により、
春の兆しとなる・・・、暖かい春の風が、吹き始め、
冬の間、張り詰めていた氷を、少しずつ溶かし(解かし)始める頃・・・と言う意味合いがあるようです〜
少しずつ・・・、暖かい春の気配を感じ始める頃でしょうか〜?😊
大寒を過ぎたばかりで、朝晩の冷え込みは、まだ続いていますが、
晴天の日の、午前の輝かしい日差しから始まり、日中の束の間の暖かさ等・・・、
ふと、春を感じる瞬間が・・・、これから、多くなって行くでしょうか〜
皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜