Ｃａｋｅ ａ ｌａ Ｆｒａｍｂｏｉｓｅ～♪

学校が始まってデイジーは、早くも冬眠から目覚めた小動物のように、はしゃいでいます昨日も、デイジー１２時２９分帰宅で、私は３５分に仕事からもどる。即座に「１３時から３人で遊ぶから早くご飯して」と。そういうことも想定して、仕事帰りにスーパーでお寿司を買ったからすぐ用意（ティーガーデンも、優雅そうな記事ばかりではありません）すると電話がなり、他からも誘いが来て、人数が増えた。それで集合場所が変わったと電話連絡。そんなこんなで、４人かと思ったら、結局公園で又友達が増えて、沢山で遊びました今日は、私が仕事延長したと電話すると、自分でお昼食べて、遊びに出掛けました夕方からは新年初のピアノレッスン。親子揃って、又忙しい毎日がもどって来た感じ
ここから本題に。Ｋ先生に習った中に、ブルーベリーのケーキがあります。今日は、家にある材料で、それをちょっとアレンジして、オリジナルのフランボワーズのケーキを作ってみましたフランボワーズは、デイジーが大好きたまたま安くで手に入ったので、思いつきました。緑の飾りは、お庭のレモンバーム。フランボワーズの深い赤と、レモンバームの緑が見ていて癒されます。仕上げに粉糖をかけてありますが、その下は、サワークリームのソース。私は、サワークリームとフランボワーズの組み合わせが基本的に好きさて、どんなお味でしょう？まだ、食べていないので、楽しみです

お抹茶気分でうちカフェ～アレンジ編♪

今日から小学校も3学期。ようやく日常が、自分のペースにもどりそう
紅茶の話に変わりますが、各ブランドのフレバードティーやオリジナルブレンドには、素敵なネーミングがなされていますね。ティーブレンダーの方やそのブランドの、
こだわりやイメージでつけられたネーム。しかし、それが必ずしも、飲み手のイメージの味とは限りませんし、味覚的に好みかどうかはネーミングのイメージではなく、自分自身が飲んでみて判断するしかないでしょう。だから私は、購入する場合は、まず店頭で試飲するか、ティーサロンで1杯注文して、自分に合えば購入したら良いよと皆さんに言ってます。先日も「〇〇が気になる」と言われ、たまたまうちにそのティーがあったので、試飲分さしあげました。その方の好みでなさそうだったので、1度試してみたら納得いくよと言う意味で差し上げました。そのティーは、好みの差があるタイプ。案の定、飲んでみたら好みでなかったとのこと。やはり試飲は大事です。気になるティーがあれば、まず試飲を
ようやく本題です。先日のうちカフェのアレンジを昨日やってみました抹茶のマドレーヌに、溶かしたミルクチョコを少々つけます（画像でかすかに確認できます）味にアクセントがついて、グレードアップしますお薄は、抹茶と温めたミルクを別々に立てます。抹茶は茶筅で。デイジーがシャカシャカ。ミルクは、それ専用の泡だて器で。そして最後に2つをミックスして、ミルク専用泡だて器で仕上げ。お好みで甘味もつけましょう美味しい抹茶オレの出来上がり先日に引き続き、相性ピッタリのお菓子とティーです+そして、この2つの焼き物が先日書いた記事のもの。２つ共登場させました。
ちょっと変化をつけるだけで、楽しい気分に。皆さんなら、どんな風にアレンジしますか？

ＣＩＣＯＵＴＥ／ＢＡＫＥＲＹ

今日は、昨年予約していたチクテのマフィンを買いに行きました
昨年ブログに、チクテのカフェの方を、ご紹介致しましたが、今回は、ベーカリーの方の記事です。
今日はベーカリーは実質休みで、予約分だけの取り扱い。予約してから、随分日があくので、つい忘れそうになりますが、忘れたら又何日も先になるので、新年明けてから、意識していました。
ここのパンは、どれをとっても、ここだけにしかないパン、しかも絶品揃い。1つ1つが丁寧に焼かれている感じが伝わってきます全体的に、噛み応えのあるパンで、中に入っている具もゴロゴロして、存在感バッチリ。すっごくすっごく美味しいですよ
中でもマフィンは、予約が絶たない人気ぶり。銅版で直焼きしているそうで、表面がお餅みたいに、パリパリした食感で、生地は程好くボリュームもあって、ヘルシーなふわふわ感
さっそくファミリーティータイムに、溶かしたミルクチョコを2つに割ったマフィンの間に塗って、4等分にしていただきました。他に、メープルシロップも塗ってみました。
生地自体が、シンプルなのにたいへん美味しいので、アレンジのやりがいがあり、応用範囲が広がります。
気どりがないのに、超オシャレで、大人気のチクテ。多くの人に、幸せあたえるパン屋さんです

抹茶気分でうちカフェ～♪

いつもデイジーを怒ってばかりですが、今日だけは、デイジーを褒めてあげなければいけません。なぜかと言いますと、とーっても素敵な「パプゾウ君（パプリカに色が似ているからだそうです）」を自分の力で完成させたからです中断が多かったので、少し心配していましたが、本人は楽しみながら作れたようです
よかったら「デイジーのビックリ箱」見てあげて下さいね
今日は午後のティータイムに「パペルブルグ」へ家族でお茶しに行って来ましたその時飲んだシナモンミルクティーがとっても気に入った様で、パワーアップしたのか、帰宅後パプゾウ君を仕上げてしまいました。とても可愛くできてビックリしました
夕食後、家にある材料ですばやくお菓子作りしました。甜菜糖と抹茶を使って、抹茶のマドレーヌを焼きました。ティーはそれに合わせてお抹茶をお薄で。この組み合わせはバッチリ。ただ一言断っておきますと「夕食後はお抹茶飲むと眠れなくなる方がいるのでご注意を・・・」です。
甜菜糖ですが、英名は「ｓｕｇａｒ　ｂｅｅｔ」和名は「砂糖だいこん」など。
しかし見た目は、大根ではなく、カブに似ているそうです。根の部分に蓄えられている糖分を取り出し、活用するそうです
色はブラウンで、味的には、自然の甘味が感じられます。
おなかに優しく、腸内の善玉菌を増殖させてくれる利点もあるようです。
体に優しい素材でマドレーヌ。いやな甘味もなく、目にも抹茶の緑、リラックスできますお薄をいただくお茶碗は、昨年友達とｔａｓｓｅの「お茶の時間展」へ行った時、画像の物と、それより一回り小さいお茶碗を1点物ということで、2つだけを購入。デイジーと私のカフェオレボウルにしていますこの器も手作りの素朴さが出ていて、とても落ち着くんですよ。
そして素敵なキャンドルで、さらにリラックス
外での本格派のカフェも気分転換になったけど、抹茶でうちカフェもリラックスできますよ

Ｌｅ ｊａｒｄｉｎ ｄｅ ｊｕｌｉｅｎ

冬休みは、最近別行動だったデイジーと、一緒にお出掛けする機会が増えます。
ショッピング中、デイジーの五感にビビッと来たカフェレストランが。それは、フランス人ライフスタイルアーティスト、パトリス・ジュリアン氏のお店「Ｌｅ　ｊａｒｄｉｎ　ｄｅ　ｊｕｌｉｅｎ」
丁度休憩タイムをとりたかったので、タイミング的に意気投合
14時からのデザートセットを注文しました。好きなデザート2品+飲み物を選べます。+飲み物も色々あり、紅茶は、大好きなマリアージュ・フレール社からセレクトされた10種が、メニューにありますポットで出てきます。デザートは、マロンムース+レアチーズケーキ、そしてティーはミルクティーでも楽しめる「グラン　ボア　シェリ」を。デザートセットを一人で食べきれないと言うので、2人で1つ注文した為、ティーはデイジーセレクトで。このティーは、バニラの香りが美味しそうな、ミルクティーにすると、子供でも楽しめるティー。以前、ガーデニング仲間の方達と、マリアージュのサロンに行った時もとても美味しいと大好評だったこのティー・・・時々飲みたくなる幸せな香りです
店内は、ガーデン関連のインテリアも目を引く、白を基調としたプロヴァンス風な感じ。うちも一応白を基調にしているので、私もデイジーもとても参考になる店内です。あまりの素敵さにお茶を飲みながらうっとり・・・
何度もリピートすること間違い無しの、超素敵空間・・・通いつめてしまいそう・・・

新春のＲｏｕｌｅａｕ～♪

年賀状を読んでいると、普段なかなか会えない関西フレンズの皆様のお元気そうな様子が伝わり、とっても嬉しいです。今日は、まーちゃんが初めてブログに遊びに来てくださいました。お返事書いたの、読んでくれたかな？
今日は、新年早々、ロールケーキを作りました。昨年苺のロールケーキでブログおさめしたから、新年のロールケーキの登場がちょっと早すぎたような気もします。が、単純に、食べたいから作った・・・と言う感じです
今日のロールケーキは、ジェノワーズ生地で、クレームパティシェールとラム酒入りシャンティの2重の美味しさを巻き込んだロールケーキです。シンプルだけど、結構いけます
ティーは、リプトンのアップルティー。このティーは、ティーバッグでいれました。さっぱりめのセイロンティーに、ジュワッと広がるジューシーなアップル果汁の香りが相性バッチリ幸せな香りに包まれて、本当にリラックスできるティーです。シンプルなケーキには、フルーツの香り高い紅茶は、バランスバッチリこのティーバッグ、2006年が「リプトン日本来航100周年記念」ということで、3袋多く入った数量限定パックとして売られていました。初めて日本に、外国産ブランド紅茶が輸入されたのが1906年で、そのブランドがリプトンだったそうです。リプトンは、関西に住んでいる時、京都の三条店・四条寺町角・地下街ポルタ店へ本当によく、友達とお茶しに行きましたね。
そんなことを思い返しながら、幸せな香りに包まつつロールケーキをいただき、大満足なティータイムでした

和洋の融合

新春にはお抹茶をたてて、お薄でいただくのが楽しみの1つです小学生の頃は、1月の中旬頃行われる初釜がとても楽しみでした新年のお祝いをするお茶会です。お薄に・・お濃茶もいただきましたね。
一番の楽しみは、主菓子ではなく、とても美しく可憐なお干菓子の数々当時は、ずっと眺めていたい気分で、食べるのが本当にもったいないと思ったりしたものです(笑）先生とは長い間お会いしていませんが、年賀状は毎年やりとりしています今年も先生からの年賀状見て、お元気そうでよかったと嬉しく思います。リビングには、結婚のお祝いにと先生からいただいたお茶道具一式を大切に飾っています。1年を通して大活躍です。それを使う度に「いかがなさっていらっしゃるかなぁ・・」と思うと同時に本当によくしていただいたことを思い出し、感謝の気持ちが湧きます。私にとってお抹茶を立ていただく空間は、清い心にしてくれる・・・そんな要素もあるような気がします
いつもは、和テイストいっぱいでいただくお抹茶ですが、今日は遊び心で初めて、お抹茶を抹茶茶碗でたててから、ティーカップに移して少し洋をとりいれてみましたデイジーは、抹茶茶碗で自分でたてたお薄を飲みたいと言うので、和テイストそのままで。ただしデイジーの場合、お抹茶だけよりは、甘味を加えた方が良いので、茶筅でたてる前に、予め抹茶にシュガーを混ぜておきました。一生懸命シャカシャカやって、美味しそうなお薄が出来上がりましたお茶請けは、玉露風味のチョコレート。お薄にとっても合いました。ティーカップでいただくお薄・・ちょっと新鮮感覚でした。器1つで、全く違う気分になることを体感しました。でも目が慣れていないせいか、新年初めのお抹茶は、やはり和テイストが落ち着くかな（笑）春はちょこちょこお抹茶をいただきます。次回はどんな形で出てくるかお楽しみに・・・

ショソン・オ・ポム & レモンパイ

今日は、2007年初出勤本当は、昨日が初出勤のはずだったのですが、自己管理がなってないのか調子が悪く、人数も揃っているので、お休みにさせていただいたのです。野郎の皆様に、新年早々平謝りですねでも今日は、楽しく仕事ができてよかったです仕事を1時間延長して、帰宅後すぐに、家族のランチを作りました美味しい食パンで、焼き豚のサンドイッチと温野菜、ティーは、新年初開封のサンビームの「セイロン　ウバ」のミルクティーその後のティータイムでは、サンジェルマンの1月の新商品「ショソン・オ・ポム」「レモンパイ」と同じくセイロン　ウバの、今度はストレートティー。いずれも、さくっとしたパイ生地と中身のリンゴやレモンクリームがとても合っていて、とっても美味。ショソン・オ・ポムとは、フランス語で「リンゴの靴」と言う意味で、本当は、靴底の形に作るそうです。画像のものは、後ろのがショソン・オ・ポムですが、葉の葉脈風の切り目と判断します。手前がレモンパイ。レモンパイの切り目は何だろう？斜めに何本か切り目が入っています。そこそこのボリュームもあり、ナイフでカットして食べると良いかな？画像を良く見ると、白いエッフェル塔のカレンダーがあります。颯爽とそびえ立つ感じがカッコイィー定番のアンとアンディーのカレンダーに続きとってもお気に入りです。そして、ティーポット&ティーカップは、ノリタケで、大阪から引越しの際、お友達皆からいただいた大切なティーセットです。可憐で、上品で、新春のイメージピッタリです。新春早々美味しいパイをサックリおせちに飽きてきた方も、新年に美味しいパイはいかが？

Ｂｏｎｎｅ ａｎｎｅｅ ♪

明けまして　おめでとう　ございます。

楽しくお正月をお過ごしのことと思います
今年も皆様、ビオラのティーガーデンに、遊びに来て下さいね

新年に、沢山の福を、お受け下さい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｊｏｕｒ　ｄｅ　ｌ’Ａｎ