2015年度の都道府県の職員給与についての人事委員会勧告が11月5日出た。
これによると、月給は15年ぶりに全47都道府県で引き上げになる。期末・勤勉手当も高知県を除く46都道府県で増額だった。月給引き上げ勧告は昨年度から急増し、2014年度は44都道府県、2015年度は47都道府県となっている。
月給の引き上げ幅が最も大きいのは、大阪府(1.55%)、三重県(1.45%)、鳥取県(1.26%)・・となっている。国家公務員一般職の月給・期末・勤勉手当は人事院が8月に引き上げを勧告、月給は平均0.36%引き上げるよう求めた。都道府県の20府県ではこれを上回った。
◆給与の算定根拠
国家公務員の給与を比較する民間給与は、50人以上の従業員がいる会社が対象で、都道府県職員の給与も同様。
しかし、非正規労働者(労働者に4割)が増加している現状で、「この方式は適当だろうか」の声がある。
◆都道府県の職員平均給与月額 (2013年度)
自治体名 平均給与月額 平均年齢 一般行政職員数
1 東京都 458,608円 41.9才 18,028人
2 三重県 448,768円 43.6才 4,497人
3 愛媛県 446,816円 44.8才 3,765人
今日の天気は小雨。時々曇り。気温も低く、肌寒い。
畑では雑草の中に”ハハコグサ”が1株あり、花が咲いている。”ハハコグサ”の開花時期は、4月~6月だから時期外れの開花なのかな。と思ったら、秋に花が咲く”アキノハハコグサ”があると言う。では、この株はどちらなのだろう・・判らない。
”ハハコグサ”は、春の七草の一つ。御形(おぎょう、又は、ごぎょう)と呼ばれ、食べるのは春の茎葉の若いものだけ。草餅の材料に使われたが、「母と子を臼と杵でつくのは縁起が良くない」として蓬(よもぎ)に代わったと言う。
ハハコグサ(母子草)
別名:御形(おぎょう、又は、ごぎょう)
(春の七草の一つ)
キク科ハハコグサ属
1年草または多年草
ムギ類とともに伝来した史前帰化植物
開花時期は、4月~6月
これによると、月給は15年ぶりに全47都道府県で引き上げになる。期末・勤勉手当も高知県を除く46都道府県で増額だった。月給引き上げ勧告は昨年度から急増し、2014年度は44都道府県、2015年度は47都道府県となっている。
月給の引き上げ幅が最も大きいのは、大阪府(1.55%)、三重県(1.45%)、鳥取県(1.26%)・・となっている。国家公務員一般職の月給・期末・勤勉手当は人事院が8月に引き上げを勧告、月給は平均0.36%引き上げるよう求めた。都道府県の20府県ではこれを上回った。
◆給与の算定根拠
国家公務員の給与を比較する民間給与は、50人以上の従業員がいる会社が対象で、都道府県職員の給与も同様。
しかし、非正規労働者(労働者に4割)が増加している現状で、「この方式は適当だろうか」の声がある。
◆都道府県の職員平均給与月額 (2013年度)
自治体名 平均給与月額 平均年齢 一般行政職員数
1 東京都 458,608円 41.9才 18,028人
2 三重県 448,768円 43.6才 4,497人
3 愛媛県 446,816円 44.8才 3,765人
今日の天気は小雨。時々曇り。気温も低く、肌寒い。
畑では雑草の中に”ハハコグサ”が1株あり、花が咲いている。”ハハコグサ”の開花時期は、4月~6月だから時期外れの開花なのかな。と思ったら、秋に花が咲く”アキノハハコグサ”があると言う。では、この株はどちらなのだろう・・判らない。
”ハハコグサ”は、春の七草の一つ。御形(おぎょう、又は、ごぎょう)と呼ばれ、食べるのは春の茎葉の若いものだけ。草餅の材料に使われたが、「母と子を臼と杵でつくのは縁起が良くない」として蓬(よもぎ)に代わったと言う。
ハハコグサ(母子草)
別名:御形(おぎょう、又は、ごぎょう)
(春の七草の一つ)
キク科ハハコグサ属
1年草または多年草
ムギ類とともに伝来した史前帰化植物
開花時期は、4月~6月