11月12日は「皮膚の日」・・「いい皮フ」の日。日本臨床皮膚科医学会が1989年(平成元年)に制定。
これに因んで、今年も(株)ポーラが日本で一番美しい肌を持つ「美肌県」を発表した(11月12日)。調査は、今年8月末までの1年間に同社の店舗でスキンケアチェックを受けた女性の肌データ(734,448件)を、47都道府県別に分析した。
分析は、全6部門で評価した合計値をもとに、「美肌偏差値」を算出し、総合結果を順位づけ(ランキング)した。
◆スキンチェックデータ
肌がうるおっている
ニキビができにくい
シミができにくい
くすみがない
毛穴が目立たない
キメが整っている
発表順位の、1位は「島根県」で4年連続で日本一。ポーラは、島根県の気候(日照時間が短く、紫外線の影響を受けにくい/水蒸気密度が高いため、肌のうるおいをたもちやすい)が美肌を育むのではないかと、分析している。
◆美肌県グランプリ (ポーラより)
美肌偏差値
1位「島根県」72.4
2位「山形県」65.3
3位「愛媛県」63.8
4位「石川県」63.5
5位「富山県」63.3
6位「秋田県」63.0
7位「新潟県」63.0
8位「広島県」62.0
9位「三重県」61.6
10位「高知県」59.7
11位「東京都」59.1
12位「鳥取県」58.7
13位「岩手県」58.4
14位「京都府」58.4
15位「岡山県」55.5
・
40位「佐賀県」38.8
41位「大分県」37.6
42位「青森県」36.9
43位「千葉県」34.9
44位「群馬県」34.6
45位「沖縄県」33.7
46位「栃木県」33.4
47位「茨城県」28.2
朝から小雨。冷たい雨だ。
早朝に近所の小さな公園に行ったら、木々が紅葉している。秋の深まりを感じる・・11月も半ばだから。
公園近くのお家で、玄関横に植えられている”アブチロン・チロリアンランプ”の花がまだ咲いている。和名、ウキツリボク(浮釣木)と呼ばれ、咲いた花の姿が、釣りに使う浮き(うき)が浮いているように見えるから。花は、赤い5稜筒状の提灯の様な萼の先に、黄色の花弁と雄しべと花柱(雌しべ)が出ている。花径は3cm~5cmと大きくはない。
アブチロンの仲間(アブチロン属)は、約100種類が分布し、園芸植物として多くは”ショウジョウカ(猩猩花)”と”ウキツリボク(浮釣木)”の2原種と、これらの交配から生まれた交雑種ヒブリドゥム(A.hybridum)と言う。
アブチロン・チロリアンランプ
別名:浮釣木(うきちりぼく)
アオイ科イチビ属(アブチロン属)
常緑半蔓性低木(多年草)
原産地はブラジル
開花時期は、6月~10月
花の色は、黄・赤
実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)
これに因んで、今年も(株)ポーラが日本で一番美しい肌を持つ「美肌県」を発表した(11月12日)。調査は、今年8月末までの1年間に同社の店舗でスキンケアチェックを受けた女性の肌データ(734,448件)を、47都道府県別に分析した。
分析は、全6部門で評価した合計値をもとに、「美肌偏差値」を算出し、総合結果を順位づけ(ランキング)した。
◆スキンチェックデータ
肌がうるおっている
ニキビができにくい
シミができにくい
くすみがない
毛穴が目立たない
キメが整っている
発表順位の、1位は「島根県」で4年連続で日本一。ポーラは、島根県の気候(日照時間が短く、紫外線の影響を受けにくい/水蒸気密度が高いため、肌のうるおいをたもちやすい)が美肌を育むのではないかと、分析している。
◆美肌県グランプリ (ポーラより)
美肌偏差値
1位「島根県」72.4
2位「山形県」65.3
3位「愛媛県」63.8
4位「石川県」63.5
5位「富山県」63.3
6位「秋田県」63.0
7位「新潟県」63.0
8位「広島県」62.0
9位「三重県」61.6
10位「高知県」59.7
11位「東京都」59.1
12位「鳥取県」58.7
13位「岩手県」58.4
14位「京都府」58.4
15位「岡山県」55.5
・
40位「佐賀県」38.8
41位「大分県」37.6
42位「青森県」36.9
43位「千葉県」34.9
44位「群馬県」34.6
45位「沖縄県」33.7
46位「栃木県」33.4
47位「茨城県」28.2
朝から小雨。冷たい雨だ。
早朝に近所の小さな公園に行ったら、木々が紅葉している。秋の深まりを感じる・・11月も半ばだから。
公園近くのお家で、玄関横に植えられている”アブチロン・チロリアンランプ”の花がまだ咲いている。和名、ウキツリボク(浮釣木)と呼ばれ、咲いた花の姿が、釣りに使う浮き(うき)が浮いているように見えるから。花は、赤い5稜筒状の提灯の様な萼の先に、黄色の花弁と雄しべと花柱(雌しべ)が出ている。花径は3cm~5cmと大きくはない。
アブチロンの仲間(アブチロン属)は、約100種類が分布し、園芸植物として多くは”ショウジョウカ(猩猩花)”と”ウキツリボク(浮釣木)”の2原種と、これらの交配から生まれた交雑種ヒブリドゥム(A.hybridum)と言う。
アブチロン・チロリアンランプ
別名:浮釣木(うきちりぼく)
アオイ科イチビ属(アブチロン属)
常緑半蔓性低木(多年草)
原産地はブラジル
開花時期は、6月~10月
花の色は、黄・赤
実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)