後天性の難病「自己免疫性出血病13」について、一瀬白帝(いちのせあきただ)教授が欧州の大学との共同研究により国際診断基準を創設したと発表した(8月9日発表)。共同研究は、スイスのベルン大学、英リーズ大学。
一瀬教授らが作成した日本の診断基準が国際診断基準(国際血栓止血学会での診断基準)として認められたものである。共同研究の成果として国際専門誌「トロンボーシス・アンド・ヘモスターシス(血栓と止血)」に掲載された。
これまでは欧米諸国でも国レベルでの調査が実施されていない。救える病気なのに病名も特定されず適切な診療も受けられないままとなっている。診断基準ができたことで、見逃されてきた患者が救えるようになる。
◆自己免疫性出血病13
血が固まるのに必要なタンパク質、凝固第13因子を働かなくさせる抗体ができて、命に関わる重い出血ともなる病気。皮下出血して血腫ができたり、軽い打撲でも血が止まらないなど、血友病などと症状が似ている。厚労省が定める306の指定難病の一つで、医療費の公的助成の対象となる。
3年前、日本で効果がある薬が認可されたが、国際的な診断基準がなかったことで患者が見逃されている可能性もある、と言う。
晴れ。湿度が低く、室内の湿度計では30%台と極めて低い。加湿器がフル活用となる。
郊外に所用があり出かけた。付近を散歩したら、圃場の中に神社を発見。その周囲が緑の丘の様で、所謂鎮守の森だ。緑の上には青空が広がる。この様な風景を見ると、ほのぼのとした気分が湧いてくる。
鳥居の額には、矢崎神社と伊豆佐比売神社と並列されている。見ると社殿はひとつなので、矢崎神社と伊豆佐比売神社が共に祭られているようだ。調べたら、神社に矢崎大明神・伊豆佐比売神社・秋葉大権現・大日堂が奉られているとの事。
少し離れたところに、お地蔵さんもあった。
一瀬教授らが作成した日本の診断基準が国際診断基準(国際血栓止血学会での診断基準)として認められたものである。共同研究の成果として国際専門誌「トロンボーシス・アンド・ヘモスターシス(血栓と止血)」に掲載された。
これまでは欧米諸国でも国レベルでの調査が実施されていない。救える病気なのに病名も特定されず適切な診療も受けられないままとなっている。診断基準ができたことで、見逃されてきた患者が救えるようになる。
◆自己免疫性出血病13
血が固まるのに必要なタンパク質、凝固第13因子を働かなくさせる抗体ができて、命に関わる重い出血ともなる病気。皮下出血して血腫ができたり、軽い打撲でも血が止まらないなど、血友病などと症状が似ている。厚労省が定める306の指定難病の一つで、医療費の公的助成の対象となる。
3年前、日本で効果がある薬が認可されたが、国際的な診断基準がなかったことで患者が見逃されている可能性もある、と言う。
晴れ。湿度が低く、室内の湿度計では30%台と極めて低い。加湿器がフル活用となる。
郊外に所用があり出かけた。付近を散歩したら、圃場の中に神社を発見。その周囲が緑の丘の様で、所謂鎮守の森だ。緑の上には青空が広がる。この様な風景を見ると、ほのぼのとした気分が湧いてくる。
鳥居の額には、矢崎神社と伊豆佐比売神社と並列されている。見ると社殿はひとつなので、矢崎神社と伊豆佐比売神社が共に祭られているようだ。調べたら、神社に矢崎大明神・伊豆佐比売神社・秋葉大権現・大日堂が奉られているとの事。
少し離れたところに、お地蔵さんもあった。