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2018年映画興行収入、2年連続微減でも歴代3位の2,225億円

2019-02-03 | 映画
 日本映画製作者連盟の映画興行収入の発表。
 2018年の年間興行収入は、2,225億1100万円(前年比97.3%)。2000年の興収発表以降最高だった2016年から2年連続の微減となったが、歴代3位となった。
 〇2016年の映画興行収入
  2,355億800万円(前年比8.5%増) 比較可能な2000年以降で最高額
  邦画:1,486億800万円(構成比63.1%)
  洋画: 869億円(同36.9%)
 〇2017年の映画興行収入
  2,285億7200万円(前年比2.9%減)
  邦画:1,2454億8300万円(構成比54.9%)
  洋画:1,030億8900万円(同45.1%)
 〇2018年の映画興行収入
  2,225億1100万円(前年比97.3%)
  邦画が占める割合は54.8%
  入場人員:1億6921万人(同97%)
  公開本数:1192本(邦画613本、洋画579本) 過去最多を更新
  平均入場料金:1,315円(前年比100.4%)
 ◆2018年邦画興行収入20億円以上
 「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」93億円
 「名探偵コナン ゼロの執行人」91億8000万円
 「映画ドラえもん のび太の宝島」53億7000万円
 「万引き家族」45億5000万円
 「銀魂2 掟は破るためにこそある」37億円
 「DESTINY 鎌倉ものがたり」32億1000万円
 「カメラを止めるな!」31億2000万円
 「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」30億9000万円
 「検察側の罪人」29億6000万円
 「未来のミライ」28億8000万円
 「8年越しの花嫁 奇跡の実話」28億2000万円
 「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」20億4000万円
 ◆2018年洋画興行収入20億円以上
 「ボヘミアン・ラプソディ」104億6000万円
 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」80億7000万円
 「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」75億1000万円
 「グレイテスト・ショーマン」52億2000万円
 「リメンバー・ミー」50億円
 「インクレディブル・ファミリー」49億円
 「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」47億2000万円
 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」37億4000万円
 「ボス・ベイビー」34億4000万円
 「レディ・プレイヤー1」25億5000万円
 「プーと大人になった僕」24億3000万円
 「ヴェノム」22億5000万円
 「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」21億4000万円