芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

改憲勢力が三分の二超に

2016年07月06日 | Weblog
今日の東京新聞朝刊に参院選の終盤予測が出ていて、改憲勢力が三分の二超だと言う。私の票は今回も無駄になるということだ。
国民の大半は、日本人の働いて蓄えた富、郵貯、年金、簡保、銀行預金が小泉・竹中の時から現政権まで米国金融マフィアに貢がされている事を知らないのだ。ごく最近は年金の株式市場での運用が五十%に引き上げさせられたことで株価が上がったところで売り逃げられ、将来、国民の受け取る年金が減らされる事になった。若者は年金に積み立てても殆どもらえないから、年金の意味がない。正社員が減らされ、非正規社員の数は三千万人というから、年金、健康保険をわずかしか払えないであろう。預貯金も殆どマフィアに贈呈させられている現政権に残されている金融危機でできるのは、預貯金封鎖しか残っていないのではあるまいか。後はハイパーインフレか。