ゲイル・リバース著、落合信彦訳「戦士たちの名誉」単行本 2020年08月14日 | Weblog ゲイル・リバース著、落合信彦訳「戦士たちの名誉」(光文社1989.5.30/6.153刷)はかつて、SAS(英国特殊部隊)の選り抜きの戦闘員だったティム・ベルがIRAのゲリラ二人を惨殺したため追放処分を受け、施設軍団を組織してマンハッタンの世界貿易センターで開催されるイスラエル建国記念晩餐会を乗っ取るという話。