昨年8月25日のブログ「インド大使館でインド映画「ヒンディー・ミディアム」を観た」に感想を求められた。
「インド大使館で「ヒンディー・ミディアム」というインドの受験戦争をサケート・チョードリーの監督、脚本によりコミカルに仕立てた映画を観た。インドでよりハリウッドや英国映画で活躍するイルファーン・カーンが父親ラージを、パーキスターンのトップ女優で本作がインド映画初出演のサバー・カマルが教育ママ、ミータを演じている。
娘ピアを「ヒンディー・ミディアム」の公立校ではなく「イングリッシュ・ミディアム」の私立名門校に入れるため、奮闘するのだ。
私自身インドで「ヒンディー・ミディアム」と「イングリッシュ・ミディアム」のそれぞれの大学で教鞭をとったので、学生の質の大きな違いを経験していた。複雑な気持ちである。
9月6日に新宿ピカデリーやヒューマントラストシネマ渋谷で公開される。」という内容だった。
この映画の時はコロナがまだなかった。フィジーではコロナは流行っていない。これから日本に帰るとマスクもいるかもしれない。映画も見られるのかどうか。しかしながらオークランド経由便の航空券を買った。9月半ばには小豆沢病院通いだ。
「インド大使館で「ヒンディー・ミディアム」というインドの受験戦争をサケート・チョードリーの監督、脚本によりコミカルに仕立てた映画を観た。インドでよりハリウッドや英国映画で活躍するイルファーン・カーンが父親ラージを、パーキスターンのトップ女優で本作がインド映画初出演のサバー・カマルが教育ママ、ミータを演じている。
娘ピアを「ヒンディー・ミディアム」の公立校ではなく「イングリッシュ・ミディアム」の私立名門校に入れるため、奮闘するのだ。
私自身インドで「ヒンディー・ミディアム」と「イングリッシュ・ミディアム」のそれぞれの大学で教鞭をとったので、学生の質の大きな違いを経験していた。複雑な気持ちである。
9月6日に新宿ピカデリーやヒューマントラストシネマ渋谷で公開される。」という内容だった。
この映画の時はコロナがまだなかった。フィジーではコロナは流行っていない。これから日本に帰るとマスクもいるかもしれない。映画も見られるのかどうか。しかしながらオークランド経由便の航空券を買った。9月半ばには小豆沢病院通いだ。