昨年8月18日のブログ「願わくは優秀な指導者をいただきたい」に感想を書くようgooブログから求められた。その記事を丸写しする。
「先週末の15日に無料の映画鑑賞会があり、井伏鱒二の原作、今村昌平監督「黒い雨」を観た。白黒でかなり古い。原作とはいえ誰かの日記をもとにしているのは明らかだ。それに加えて講談社の杉山捷三が制作した映画「東京裁判」を見た。組織も国家も指導者が優秀か劣悪かがいかに重要であるかを再確認した。彼とは親しかったのに在職中には4時間という長尺物のため見る時間がなかったが、鑑賞を実現して、さすが彼は良い映画を作ったと今更ながら快哉を叫びたい。」
明治維新後の劣悪な指導者が、300数十万の戦死と黒い雨をもたらし、指導者たちは責任を取らず現在に至っている。現在も無責任体制のままだ。
「先週末の15日に無料の映画鑑賞会があり、井伏鱒二の原作、今村昌平監督「黒い雨」を観た。白黒でかなり古い。原作とはいえ誰かの日記をもとにしているのは明らかだ。それに加えて講談社の杉山捷三が制作した映画「東京裁判」を見た。組織も国家も指導者が優秀か劣悪かがいかに重要であるかを再確認した。彼とは親しかったのに在職中には4時間という長尺物のため見る時間がなかったが、鑑賞を実現して、さすが彼は良い映画を作ったと今更ながら快哉を叫びたい。」
明治維新後の劣悪な指導者が、300数十万の戦死と黒い雨をもたらし、指導者たちは責任を取らず現在に至っている。現在も無責任体制のままだ。