馬《●▲●》助ヒヒーン♪
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
来年3月までに是非とも訪れたいものです。
長浜市の西黒田地区。
有名な横山城の南西部の地域。
この地域に後鳥羽上皇ゆかりの史跡が残されてる。
後鳥羽上皇といえば、今年の大河ドラマでは重要な役回りでこの後、最終回までの主役と言っても過言ではない。
後鳥羽上皇は北条義時を討伐するために承久の変を起こすが、その戦勝祈願のためにこの地を訪れたそうです。
大河ドラマにちなんで長浜市では後鳥羽上皇ゆかりの史跡巡りのサイクリングマップを作成した
長浜市の観光案内所で入手できます。
我が輩は長浜市観光協会のホームページからダウンロードして印刷した。
これを携えて探索しました。
その拠点基地が
西黒田まちづくりセンター
東に向かうと
「森神社」
上皇が松と杉を植えられたとか?
鳥羽上城登山口の紅葉
鳥羽山と後鳥羽上皇の関係についてはよくわかりません。
上皇にちなんで鳥羽山と名付けられたのかな?と思われるがはてさて?
この時出会った地元の方に聞くべきだった…
城跡探索に関しては後日アップする予定です。いつになるかわからないけど…
日を改めて訪れたのが、
「八坂神社」神田山公園
駐車場とトイレがあり、この日はここを拠点にして周回しました
神社の隣に
「妙立寺」
神社とこの寺はともに1199年後鳥羽上皇行幸の際の祈願所として建立された。
境内には
上皇手植えの桜
上皇が使用された井戸
が残されてます
現在蓮池として在所の名物となってる神田山と神田溜
さらに北陸自動車道を過ぎて東へ向かうと
「円光院跡」
上皇が滞在された
隣に
「名超寺」
紅葉真っ盛り
そして、
「後鳥羽神社」
隣の妙超寺にちなんで上皇をしのび
明治天皇が巡幸された時に建てられた
小堀遠州の庭もあるがよくわからなかった。
この後、少し寄り道して横山丘陵のいくつかの山を探索し城跡を探したが何も全く見つからなかった、
というか、ハイキング道として縦横無尽に整備されてるので砦があっても消滅したと思う
で、北上すると
イチョウ並木
長浜農業高校
道路から校舎までの長い通学路にイチョウが植えられた。
現在、名物になっていて見学者多い。
なお、11月19日(土)は農産物の直売があるのでイチョウの撮影禁止になります。
銀杏がいっぱい落ちてたが、あとどうするのかな?
高校の北側に熊岡山があり
山の西側に
「熊岡神社」
紅葉
この熊岡神社は後鳥羽上皇が名付け親だとか?
金太郎ゆかりの神社です。
西黒田地区には足柄山や足柄神社などもあり、後の坂田金時伝説の地となってる。
由来の根拠は不明ですが…
この石段がキツかった。
低山とはいえ、5つの山登りしたため足が悲鳴をあげた
神社の左手奥に
「杉神社」
神社の横手に
「王杉様」と呼ばれていて上皇が植えられたと伝わる。
現在は枯れて瀕死の状態
25分ほど北西へ歩くと
いよいよ最後。
永久寺町に
「八坂神社」
本殿手前の右手に
「後鳥羽上皇の腰掛け石」
ただし、何の表示もないのでホントにこの石なのか?わかりません。
以上、
紅葉や黄葉を見に行っただけじゃないの?
と言われかねない散策でした😂
なお、アクセスとしては
長浜駅から路線バスで石田三成出生地と言われる石田町へ行き、横山城探索と兼ねて訪れるのがいいかと思います。
本数は少ないので、レンタサイクルもオススメです。
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
多賀参詣道もこの橋を通るので八千代橋ルートと称する。
八千代橋を渡りながら旧の橋を想像して見てます
本来のルートの名残が河辺の森の中に残ってます
「河辺の森」自然公園に入ります
自然公園の図
東口から入る
中央付近の道の交差する場所、
河辺の森公園の南端に出ると向こうに山王神社の森が見えます
このまま街道を進むべきだが
12時17分、神社に参拝。
Googleマップでのルート
集落内の吉祥院前の交差点、
街道は道標を左に見て南下する
自然石道標
吉祥院
日吉神社、山王神社とともに比叡山延暦寺系統の寺です
建部北町集落の南端へ
道路は途切れてるが、畔道を進んだ
曲がると彼岸花道に。
山王神社からのルート
県道に合流。
県道の分岐
地蔵堂へ渡る
愛知川ルートはGoogleマップの「合流」地点まで
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
11月3日、文化の日。
木曜日だが祝日と重なった。
母がデイサービスのため、その合間をぬって
何年ぶりかで大名行列を見学した。
彦根市役所前にて撮影。
先頭は近江高校ブラスバンド
先日はNHKテレビの歌番組にも登場
今や引く手あまたのスケジュールだとか?
市役所前で合流するのが
ゆるキャラ隊!
競泳金メダルの大橋悠依選手(我が母校出身)
はゆるキャラかい?
この後、彦根城に向けて出発していきました
大名行列登場
奉行
井伊直孝公
彦根藩2代目当主ですが、
彦根城主としては実質上の初代。
その後の井伊家を磐石にした名君です。
昔は馬上の殿様も女性陣もすべて市内の小学生が練り歩きました
小学生の時、我が輩は選ばれなかった
そして、
初代藩主井伊直政公登場
昔は直政役も小学生だったのですが…
今年は
陸上の桐生選手。
赤備え家臣団を従える
最後に登場するのが
井伊直弼公
なんか軽薄そうな人が乗ってました…
以上です。
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
🔶常設展の紹介🔶
— 彦根城博物館 (@hikone_museum) November 2, 2022
先日投稿した、石黒務の解説文で最後まで悩んだ文字は、「限」の字でした。
みなさんはいかがでしたか⁉️
「限」の字を探しながら🧐展示をご覧になるのも楽しいと思いますよ😉
🗓️公開は12月6日㊋まで。#彦根城博物館 #古文書https://t.co/cbUgNkEtRK pic.twitter.com/NR9m00jMXS