ポーランド滞在の日本人のレポート。
ポーランドもスマホ時代に突入してます。
そんななか、
一部分だけだが、スマホ専用道ができたそうです。
スマホ見ながら歩いてもいい、という道路。
専用道だから、事故の心配をすることなくスマホ触りながら歩けるというわけです。
レポーターさんは、
これはスマホ社会に対する皮肉か?
それとも本気で真面目な政策なのか?
と、いぶかってました。
我々年寄世代もどっぷりとスマホにはまってるが、昔はスマホ、携帯の無い生活を送ってた。
だから、今スマホを突然取り上げられても対応できる。
スマホなくても暮らせるが、
今の若者は、生まれた時からスマホにはまってる。
スマホが無ければ、1日いや1時間も過ごせない、というとんでもない状況になってる。
これは由々しき事態!
なんとかしなきゃ、と思ったポーランドのレストランの店主が、
スマホ触らなければ、食事一割引きセールを開始した。
結果は、
なんと、高くてもいいからスマホ触りながら食事することを選択した人がほとんどだったそうです。
いやはや、ここまでスマホが浸透してしまったとは!
最後に、
レポーターさんが言いました。
昔は、電話が遠くに離れてる人を近づける媒体だった。
今は、電話が人を遠ざける。
近くにいてもスマホで会話する。
一緒に席についても互いにスマホを触っていて、直接の会話はほとんど無い
う~ん、こんな社会でいいのか?
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
以前アップしたことあるが、
街道歩きの帰りは、電車の窓際に座って缶ビールというパターンが増えてきた
窓枠のカーテンが閉まってると物を置けないので、カーテンを上にあげます。
周りに遠慮して半分だけ上げるだけだが…
窓枠に缶ビール置いて
しかしながら、周りをみると皆さんカーテンを下ろしてスマホに夢中。
まぶしいから閉めるのはわかるけど、そこまでスマホ触りたいのか!
しばらくすると、
カップルの外人が乗ってきて我が輩の後ろの席に座った。
おもいっきり勢いよくカーテンを一番上に上げてました
車窓全開
爽快な気分になりました!
馬《●▲●》助ヒヒーン♪"