馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
そして滋賀県情報&つぶやき
β《#^ひ^♯》でヒヒーン

夏越の大祓

2023-06-30 13:47:35 | 近江の史跡
今年も半年過ぎました

八風街道歩きで
菰野町の井手神社に立ちよった
早速茅の輪巡りする

山城駅前の
桜神社
急斜度の石段を登る

こちらにも茅の輪

八風街道歩き、四日市の伊勢富田まであと少し、ゴール目前です



そして、我が地元の

多賀大社にも
茅の輪が。
八の字に回ります

この夫婦、
太鼓橋に挑戦した。
この橋を渡るのはなかなか大変なのです。
太閤秀吉さんが、母の病気快癒祈願として寄進したので、
太閤橋と呼ばれる


本殿に参拝
厳しい夏を乗り越えられますように!

広い境内にはいくつか史跡が残されてる
この蔵は
太閤さんゆかりで

太閤蔵

江戸時代は彦根井伊家の加護もあり大いに栄えました。


三つのお社で茅の輪をくぐったのは
今年初めて。

今年の後半戦
良いことあるかな?

地元のスーパーで

水無月を買った。
要介護の母ですが、食欲は旺盛。

3個のうち2個は母が食べるだろうな…


誕生月の6月も終わり。

母のおかげでここまで長生きできたことを感謝しなければなるまい。


馬《●▲●》助ヒヒーン♪













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半夏生が半化粧?

2023-06-24 10:58:57 | 旅行
守山市赤野井の
大庄屋諏訪家屋敷を訪問
本願寺赤野井別井に駐車して参拝。
蓮如上人ゆかりの寺です

自治会館など周辺に臨時駐車場があります。

諏訪家は信州諏訪の小笠原氏の係累だとか?
江戸時代、赤野井は淀藩の飛地で
その大庄屋を務めた。

守山市の史跡で日本遺産にもなってる

水路に囲まれてる
お城なら堀跡ですな。

入館料300円。

鴨居の上のあるこの箱は何?

おくどさん

室内見学。


夏至から七夕頃に咲き、
農業の目安になったようです
庭を拝見

鮮やかな白が雪化粧のように
思えました


なお、

6月25日には鑑賞会が開催されます。
入館無料デス。

馬《●▲●》助ヒヒーン♪













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アジサイの里

2023-06-20 15:14:07 | 旅行
いなべ市の万葉の里植物園。
アジサイが見頃というニュースを知って訪れました。

広い駐車場があり、平日にもかかわらず
次から次へと観覧者が。

アジサイは種類が多くて
しかも色が変わっていくのが見ごたえ。





ただし、この植物園
なんかおおざっぱでどこを見て歩けばいいのか、わからなくて…

この後、八風街道歩きで
菰野町の耳常神社へ。



参道のアジサイが見頃で
誰もいなくて貸切状態
穴場スポットですな。

Φ(*^ひ^*)Φ
我が家のアジサイは

6月初旬

紫陽花は梅雨生まれの我が輩の象徴

先日は



色とりどりになってました

我が輩も心も紫陽花と同じく
変化しっぱなし…


馬《●▲●》助ヒヒーン♪










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【土佐遠征】4、土佐国分寺&国府跡へ

2023-06-13 10:45:59 | 土佐国の史跡


岡豊城探索後、

少し史跡見学


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元親の次男の墓地かも?。


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さらに西の場所に


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親和がこの一族の墓と別だったのはなぜかな?


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さらに登ると岡豊城西側の3重堀切の先の鉄塔が見えた。

こちらからも登れそうな…


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これより東へ向かう

少し距離があります


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痕跡なし。


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南下します


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厳島神社はたいがい湿地、水辺に造られることが多い


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お遍路さんが来られてました
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数年前に阿波国分寺に参拝したので

土佐国分寺と合わせて四国では2つ目。

四国お遍路さんの道は29番国分寺〜岡豊城跡を通って30番善楽寺へと繋がる。

国府に近い岡豊城の位置の重要さがわかりますね。


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金堂は長宗我部元親親子が再建
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大師堂は山内家が再建


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疲れたので、総社で缶コーヒー休憩

さらに東へ向かう



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遺構はこの田んぼのなかに埋もれてるようです
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国司さんの館跡へ行く前に寄り道
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比江山は比叡山にちなんで名づけられた
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この解説板を読むと比江山城跡の文字が。

これは想定外!

突然現れた山城跡。

登山の装備してないので、マイナーな城跡に立ち寄るのはダメ、

でも、そこに城跡があるのにスルーするのは

気が引ける、

ウ~ン、悩んだ。

行ける所まで行こうかな?

山頂に神社があるようなのですが…

さぁ、どうする家康

いや、どうする馬秀?

続く〜

馬《●▲●》助ヒヒーン♪

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庄堺公園のバラ園と菖蒲池

2023-06-09 14:21:12 | 旅行
この季節になると毎年訪れるのが
我が市内の「庄堺公園」
菖蒲池

ちょうど見頃

彦根市の花は「ハナショウブ」


ショウブは勝負に繋がる


メインはバラ園ですが


ちょっと見頃が過ぎてました

近隣の介護施設の団体さんがたくさん来られてました
我が母もディサービスでここに見学に来たそうな


フランスのバラが多い
画像では香りを味わえないのが残念ですな

Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
明日明後日、
10日、11日は
市内の「花しょうぶ通り商店街」で
アートフェスタ勝負市が開催されます。
彦根・花しょうぶ通り商店街で「アートフェスタ勝負市」 工芸作家のテント並ぶ(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース

彦根・花しょうぶ通り商店街で「アートフェスタ勝負市」 工芸作家のテント並ぶ(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース

 工芸作家のテントが並ぶ「2023アートフェスタ勝負市」が6月10日・11日、花しょうぶ通り商店街(彦根市河原)で開催される。(彦根経済新聞)

Yahoo!ニュース

工芸品、飲食、ライブとともに
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された街並みをご覧遊ばせ!


馬《●▲●》助ヒヒーン♪


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桑名へ

2023-06-05 12:49:59 | 街道歩き
旧東海道歩き、京都三条大橋を出発したのは何年前か?
すっかり忘れてしまったが、
ついに桑名まで到着しました。
さらに、関ケ原を出発した伊勢西街道(島津逃走路)歩きも桑名に到着しました。

美濃街道と旧東海道が合流する場所



この先、伊勢街道は四日市から南下する道があるが、
今回からしばらくは旧東海道の佐屋街道を歩き名古屋の熱田宮を目指します
桑名城の蟠龍櫓


七里の渡しを避けて陸路を進む

六華苑に立ち寄る


花菖蒲と薔薇を楽しみました。






さて、名古屋に到着するのはいつになることやら?

馬《●▲●》助ヒヒーン♪





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【土佐遠征】3、岡豊城

2023-06-02 11:54:00 | 土佐国の史跡
初日、午後は土佐の中心地へ。

高知駅からバスで学校分岐へ。

資料館へ行く途中に



そして
来たのはバスですが、
JAFの会員証を見せたら入館料1割引き


資料館で岡豊城の続百名城スタンプを押し館内見学。





元親像の裏から登ります


そして岡豊城跡を縦走します。
北から南へ向かう

資料館は二の丸下の段かな?

二の丸と詰(本丸)との間に堀切、

堀切の中に井戸がある



詰下の段(外枡形曲輪)、



詰(本丸)

北側以外は土塁に囲まれてる




三の段と四の段は本丸を取り巻く帯曲輪


四の段から出丸への間に





最後が、
伝厩跡曲輪(出丸)
草まみれ
西側に二重堀切があるはずだが

来た時期が悪かったのか?
真冬なら見られるのかな?
百名城に指定されたのだから、せめて堀切はいつでも見られるようにしてほしい

幻滅してやる気をなくして引き返す

四の段西側に

その西尾根に
大堀切
さらに
堀切2つ

ハイカーいっぱいいるけど、ここを見てる人は我が輩だけ。
3重堀切となる。

典型的な畝堀が南へ連なる

ここを見ないで帰れるもんか!


とりあえず最後は機嫌を直しました、
とさ。

Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
我が家の紫陽花、

この雨でどんどん咲きそう




馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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