しかし、
雪が積もったようなこの姿は圧巻!
佐々木源氏の四つ目紋
迫力のある楼門越しにナンジャモンジャの木
乃木大将御手植えの松
朴の木
こちらは名前がわからない
と出た。
青もみじが満開に。
日本の初夏、
"2019年4月13日(土)
昨日、久しぶりに丹波街道(山陰街道)を歩いた。
桜のシーズンだが、電車に座れた。
しかし、近江八幡駅の手前で電車が急停止!
おばさんが倒れそうになって我が輩にもたれかかった。
車内アナウンスによると、線路内に立ち入った人がいて、自動停止した、という。
録り鉄の人が入ったのかな?
迷惑この上ないですな。
電車は約9分遅れで再スタート。
京都駅で乗り換え、
下車した駅は、『桂川駅』
学生時代、京都→西大路→向日町→神足→山崎と、駅名を覚えた。
その後、神足は長岡京駅に改名され、西大路と向日町の間に桂川駅が誕生した。
駅の表示によると、開業10周年と書いてある。
もう10年も経ちますか!
桂川駅に降りるのは今回初めて。
桂川駅、制覇したぞ!
この後、本来は物集女城跡に行く予定だったが、電車の遅れのため今回はパス。
阪急洛西口駅へ移動し、
隣の阪急桂駅
これより丹波街道歩きリスタートです。
桂駅からしばらく歩いて、ちょこっと『革嶋城跡』に立ち寄った。
痕跡は、小さな三角形の公園のみ。
ここで、昼休憩、パン食べた。
腹ごしらえ済んだので、ひたすら丹波国へ向かう。
洛西地区は竹薮の宝庫!
街道は竹薮地域を通過する。
今の時期、竹薮は要注意。
不用意に入りこむと、筍泥棒と間違えられる。
幕末志士の墓に参るために山に入ったら筍採りのオジサンに遭遇して、
びっくりポン。
速やかに退出しました。
山城国側から老の坂へ
15時過ぎ、無事に『老ノ坂峠』を越えて、丹波国に入った。
↑国境の道標
まずは、ホッと一安心!
といっても、老ノ坂峠の標識も看板も無いので、どこが峠なのかよくわからないけどね。
国境を越えたこの付近↑が老の坂だとか?
そういえば、この前に越えた中山道の今須峠も標識が無かった。
国境の峠越えは、気を引き閉めて必死に越えるので、標識があれば、感動も倍増するのだが…
↑足利尊氏挙兵ゆかりの神社
そして、17時過ぎに馬堀駅到着。
できれば、亀岡駅まで行きたかったが、もう脚がクタクタでした。
本日の歩数は、37000歩。
約24キロ、でした。
ちなみに桂川駅から馬堀駅までの直線距離は、約14キロです。
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
帰りの電車の中から見た
『梅小路京都西駅』
先頃出来たばかりのホヤホヤ駅です。
ホームに転落防止柵があります。
京都市内ではここだけではないかな?
というか、
嵯峨野線の丹波口→梅小路京都西駅→京都駅。
電車、走ってるより停まってる時間の方が長い!
短い区間に駅つくりすぎや!
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
行く先々で桜が満開!
今日は上天気で微風だが、
それでも次々に桜の花びらが舞い、
地面が花びらで埋まってる。
今年の桜はこれが見納めですわ。
一句作った
『老ノ坂 桜吹雪が 舞の坂 』
『丹波路で 肩に桜乗る 背負い坂』
もう一句
『老ノ坂 歩きすぎて膝 痛い坂』
膝サポーター付けるべきだった…
馬《●▲●》助ヒヒーン♪"