天気 晴
毎日、夫の病院へ行っている。患部の出血がなかなかおさまらず、毎日のように内視鏡での止血が続いていて、予定の退院日が延びるばかり。予定通りの術後ではなくなって、やはりほっておく訳にもいかず。ドクターは丁寧に経過を説明してくれるので、信頼するほかはない。
こちらもほっておけない亡姉の後始末の「お仕事」もあって、昨日は午前病院、午後お仕事。
今日は、午前病院、午後は眼科通院。眼科へはJRの線路を見下ろす道がある。何だか甘い花の香が・・と、道の片側のフェンスを覆う葛の葉っぱの中にちらほらと花が咲いていた。よく見ると、あちらにもこちらにも。線路の土手も、かなり葛が茂っている。生命力の強い植物。
今年は彼岸の来る前に秋めいた日が多くて、彼岸花も咲き始めてしまい、涼しいことを喜んでいる訳にもいかないような。
久々に、空気ではない季語を見つけてほっとした。
警笛を流す特急葛の花 KUMI
毎日、夫の病院へ行っている。患部の出血がなかなかおさまらず、毎日のように内視鏡での止血が続いていて、予定の退院日が延びるばかり。予定通りの術後ではなくなって、やはりほっておく訳にもいかず。ドクターは丁寧に経過を説明してくれるので、信頼するほかはない。
こちらもほっておけない亡姉の後始末の「お仕事」もあって、昨日は午前病院、午後お仕事。
今日は、午前病院、午後は眼科通院。眼科へはJRの線路を見下ろす道がある。何だか甘い花の香が・・と、道の片側のフェンスを覆う葛の葉っぱの中にちらほらと花が咲いていた。よく見ると、あちらにもこちらにも。線路の土手も、かなり葛が茂っている。生命力の強い植物。
今年は彼岸の来る前に秋めいた日が多くて、彼岸花も咲き始めてしまい、涼しいことを喜んでいる訳にもいかないような。
久々に、空気ではない季語を見つけてほっとした。
警笛を流す特急葛の花 KUMI