KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

近付く危険な日々

2021年06月22日 | 俳句
天気 晴れたり曇ったり

写真は、今日の隣駅前の真昼。

朝、目覚ましで熟睡から覚めた。最近は5時か5時半ごろに何となく目の覚めることもあるので、私も「年寄の早起き」になってきたのかと喜んでいたが、週一回あるかないか・・、という程度で習慣にはなりそうにない。やはり目覚まし頼みだ。
目覚ましを止めてスマホの画面を見たら、速報ニュースの見出しが。こういうの、どうしても見たくなるもの。ベッドの上で眼鏡なしで目をこらしてようやく読めたのは・・
「オリンピック開会式で酒の販売・・云々」
内容を読む気にもならないし、すっきり目覚めたのに不整脈が起きてしまった。何でもアリの恐怖のオリンピック。国民よりもスポンサーのビール会社の方が大事?
神風でも吹いてコロナウィルスをぶっ飛ばしてくれる、と信じているらしい。そういう現政権の支持率、下がったとはいえ、まだ30%以上あるという。3人に1人、というのは立派な支持率だ。

午後、整体治療の日で、ようやく首の重たい痛みが少し解消された。
帰りにTシャツでも買いにデパートへ寄ろうと思ったが、1階入り口のパン屋のカフェを覗くと空いている。・・足が、そちらに向いてしまった。
来週からは「外出解禁」なのだが、今日はまだ禁止状態。でも、いいでしょ、ワクチン2回目終えて1週間で効果あり、という研究もあったみたいだし・・勝手な解釈。でも、この店はとても厳重な対策をしているので、今年になってからも何度か寄って、不安を感じたことはない。隣の席が空いたのでパチリ。

テーブルに置いてある注意書きをよく読んでみたら「お食事中以外会話の際はマスク着用をお願いします」とある。なんか少し変な日本語だけれど、言いたいことは解るからいいのかな?

3時を過ぎ、私立学校の生徒たちの下校時間になった。きっちりとマスクしておとなしくは見えるものの・・何人か集まるとホームでは結構賑やかに談笑している。でも一番騒ぎたい時期の子供たち、コロナ以前に較べたら、本当に静かになった。騒がしいとイライラするけれど、静かなのも可哀そうな気もしてくる。

夏服の女子高生ら眩しくて  KUMI
コメント (2)
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