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天気 晴
今年中にどうしても見たい、と思っていた「武士の献立」を見に、無謀にも立川まで足を引きずりながら出かけてきた。駅までは昨日歩いているし、電車も二駅、映画館は駅から10分とは歩かないし・・あとは椅子に座っていれば良いのだから、と。
映画は、思っていた内容と少し違っていたが楽しめた。
実際の加賀藩の「台所方」の資料を元に作った話なので、当時の台所の様子や加賀料理が良くわかる。上戸彩の、年上の新婚の妻が親しめる役柄だった。
三和土の台所、竃など、考えてみれば子供のころは当たり前の風景だったので、懐かしい思いもしてきた。ほのぼのとした思いを残すラストも、深刻な映画は見ないことにしている私には後味すっきり。
と、良い気分で映画館を出たのだが・・足の痛みがまた後戻り?
実は、映画館の椅子が高くて、チビの私の足が宙に浮いていた。いつも行くシネマシティ、幾つもある上映スペースで、今日見たところは初めてだった。足が床につかない状態で映画を見た経験はない。無理な姿勢が良くなかったのかもしれない。
一進一退の痛み、いつまで続くやら・・
数へ日の読みては捨つる紙ばかり KUMI
今年中にどうしても見たい、と思っていた「武士の献立」を見に、無謀にも立川まで足を引きずりながら出かけてきた。駅までは昨日歩いているし、電車も二駅、映画館は駅から10分とは歩かないし・・あとは椅子に座っていれば良いのだから、と。
映画は、思っていた内容と少し違っていたが楽しめた。
実際の加賀藩の「台所方」の資料を元に作った話なので、当時の台所の様子や加賀料理が良くわかる。上戸彩の、年上の新婚の妻が親しめる役柄だった。
三和土の台所、竃など、考えてみれば子供のころは当たり前の風景だったので、懐かしい思いもしてきた。ほのぼのとした思いを残すラストも、深刻な映画は見ないことにしている私には後味すっきり。
と、良い気分で映画館を出たのだが・・足の痛みがまた後戻り?
実は、映画館の椅子が高くて、チビの私の足が宙に浮いていた。いつも行くシネマシティ、幾つもある上映スペースで、今日見たところは初めてだった。足が床につかない状態で映画を見た経験はない。無理な姿勢が良くなかったのかもしれない。
一進一退の痛み、いつまで続くやら・・
数へ日の読みては捨つる紙ばかり KUMI
グラビアを長時間見ているような気分でした。
秀吉の豪放磊落さだけが妙に印象的でした。
クマもんが紅白歌合戦に出るそうですね。今年の出演者は
知らない人ばかり
年々見る気をなくします。
お体おいとい下さいませね。
「利休にたずねよ」は隣りのスペースで上映していました。
そちらも興味があります。でも、もう今年は無理ですね。
紅白は行事のひとつ、と思いなんとなく見ています。
今の時代はどんな風なことになっているのか、を確かめる年一回の機会、と思って。
今年はくまモンを楽しみにして見ます。