天気 雨
大型台風がこれから房総半島沖を通るのだそうだ。こちらまでさほどの影響はないと思うが、すでに前を通るJRの路線は不通箇所が出ている。大雨のせいだろう。
4年前のブログを見たら、同じようなことの書かれた日々だった。写真のキジバトは、その4年前の8月16日に珍しくベランダへ来たもの。いつもはマンションの庭を歩き廻り餌をあさっていた。
キジバトは可愛くて大好きだった。これを、ドバトと同じと思っている人たちが世の中にはたくさん居る。許せない。声も羽の色も食べ物も全く違う。
私は土鳩はヘビの次くらいに大嫌いなのだ。
この年の夏(2020年)はコロナの真っただ中。私は病気が色々見つかって一人暮らしをそろそろ畳む必要性に迫られていた。
でも、たった4年前のことだ。今になって考えれば、猛暑は同じでも、少しの涼の間に公園へ出かけたりしている(マスク不要で歩けるのは公園くらいだったから)何だか、その4年で萎んでしまった自分が情けない。
一昨日のショックを昨日から引きずっていて、あまり部屋の外へ出たくない。どうせ台風の影響で気分すっきりしない日、籠るしかないのが有難いような・・
などと甘えていたら、昨日15日は結社誌とネット句会の投句締切日だった。夕方に気付いて、慌てて5句を句帳から書き出してパソコンのHPから、いつものように投句の頁を開いて・・え、何度やっても投句の欄に到達しない。
どうすれば?と夜遅く仲間へ聴くのも失礼なこと、私の古いパソコンの問題かもしれず。
前の結社誌(去年主宰が亡くなり終刊)の時から、毎月の投句を休んだ覚えはない。病院からでも出したくらいだ。今は隔月だからなおのこと、投句忘れ、なんてあり得ないのに・・ま、いいか、仕方ない。でも、一度休んだら「休み癖」が出そうな。
私の投句がないと、昔の仲間には「KUMIさん、いよいよ・・」と思われるかもしれない。それも気楽かも。
鈍いろのソーラーパネル野分前 KUMI
歩くには、やはり努力が必要ですね。
とはいえ、足腰よりも私は心臓の問題らしく・・
奥さまの腰痛は、なかなか回復されないのですね。
でも、骨折ではない腰痛は、完治は無理でも回復します。
私も辷り症がありますが、太極拳とリハビリ体操で何とか悪化せずに来ました。
奥さまの年齢のときは、たまに腰痛にはなっても、スキーはしていました。
人から受けた「傷」は、なかなか治りませんねえ。
もう、人と言い合う気力はありません、心臓に悪いので(泣)
厭なものには近付かないこと、という精神科のドクターだった知人のアドバイスに従っています。
鳩に近付かないのと同じです。
そうでしたか。
キジバトの写真、とっても素敵です。
>私は土鳩はヘビの次くらいに大嫌いなのだ。
へへへ、私も未だに許されない者の独りです(汗)
>今になって考えれば、猛暑は同じでも、少しの涼の間に公園へ出かけたりしている。
体調の急変って、生活すべてが変わってしまうものですね。
「歩くこと」っていかに貴重なことかと今しみじみと思っています。
長兄も、コミュニセンター関連の知人二人も、忘れていました(汗)家内(72歳)までもに、その変化を突き付けられています。
>台風の影響で気分すっきりしない日、籠るしかないのが有難いような・・
はっはっは、程度の差こそあれ、私も対人関係で頭に血がのぼることが多いです。
私は直球しか投げること出来ないですが、関西人って曖昧な会話が上手ですね(皮肉まじりです)。
私が感じて来たことは、九州人って概ね真っ正直な気がします(笑)。
>夕方に気付いて、慌てて5句を句帳から書き出してパソコンのHPから、いつものように投句の頁を開いて・・え、何度やっても投句の欄に到達しない。
あらあら
>・・ま、いいか、仕方ない。
それは残念でしたね、ネットではそのような現象が、たびたび起こりますね。
「鈍いろのソーラーパネル野分前 KUMI」
う~ん、季節感を強く感じます。
有難うございました。