ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県一関市、東山町田河津夏山「遠應寺の双根のモミ」(市指定)です!!

2024-09-27 18:31:33 | 巨樹・大木
 東山町田河津夏山地区は、一関市役所の北東約20km、一関市役所東山支所の北約5kmのところ

 一関市役所東山支所南東側の信号を北東へ向かいます、県道106号線です

 約500mで「⇐前沢・県道106号線」の標識に従って、猿沢川を渡って直ぐを左(北西)へ

 道成に約1.9kmの「水沢・国道343号線⇒」の標識に従って右(北)へ、県道289号線です

 約3.7kmの丁字路で国道343号線を右(南東)に出ます

 間も無く左手に「遠應寺」への入口があります

 参道へ入って直ぐ左の駐車スペースに車を止めさせて頂きました

 参道左手に目的のモミです

 曹洞宗 横澤山 遠應寺寺号標です

 南東側から見上げました


 天然記念物標柱です
*モミは岩手県南部から九州・四国の山地などに自生する常緑針葉の高木です。
 現在は庭園樹や公園樹としても植栽されていますが、市内でも自生と見られるモミが日当たりのよい斜面などに、他の樹種と混生しているものが確認されます。
かつて遠応寺の旧参道の両側には、一抱えもある太い根で連なってそびえる大きなモミがあり、地域の人々から「ふたつ根の樅」と呼ばれ、尊崇されていました。
 そのうち一方は1970年代後半に枯死してしまったものの、もう一方は良好な形で現存しており、樹齢は約580年と推定されます。(以上は一関市教育委員会のホームページから)

 東側から

 北側から見上げました
 
 参道を上に進みます、傍らのサクラは暑さのせいで黄葉してしまっています

 遠應寺本堂です

 入口前からモミを見ました

 では、次へ行きましょう




 2024・9・11・07・15
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岩手県一関市、大東町猿沢伊沢田南沢「猿沢の箒カヤ」(県指定)です!!

2024-09-27 13:01:27 | 巨樹・大木
 大東町猿沢伊沢田南沢地区は、一関市役所の北東約20km、一関市役所大東支所の西約11kmのところ

 一関市役所大東支所を南西へ出て丁字路を左(南東)へ砂鉄川の橋を渡ります

 約200mで一時停止を右(西)へ、国道343号線です

 道成りに約9.5kmの「⇐東山・県道105号線」の標識に従って左(南)へ

 約900mで斜め右(西)へ入るところに「箒カヤここから650m」の案内板があります

 約400mで左(西南西)へ入りますここから箒カヤが見えました

 約200m先の道路脇に車を止めさせて頂きました

 住宅(倉庫)の後側にカヤの樹冠が見えています

 説明版です
   岩手県指定天然記念物(植物)
     猿沢の箒カヤ
      所在地   一関市大東町猿沢字伊沢田南沢
      指定年月日 昭和51年(1976)3月23日
 イチイ科の常緑針葉樹であるカヤは、九州、四国、本州南部に分布する暖地性の植物で、その天然分布の北限は岩手県の南端部分一帯であり、川崎町や大船渡市、陸前高田市に点在しています。
 カヤの成長は極めて遅いものの、その寿命は長く耐陰性が強いため、あまり日の当たらないところでも育ち、毎年大量の実をつけます。
 その実は油分を多く含み栄養価値も高いため、農家では古くから救荒植物として屋敷内に植えられることが多く、食用のみならず虫下しや喘息の薬としても用いられたとも伝えられています。
 指定当時の樹高は約20m、目通り周(地上1.2mの高さの幹周)が約6.6m。樹齢は約600年と推定される雌株のカヤで、旧家の庭先にそびえています。
 岩手県内のカヤとしては最大木です。根元は1本であるものの、地上2.5m付近で10本の枝に分かれている樹姿が特徴的であり、箒を連想させることから「ホウキガヤ」と呼ばれ、知己の人々に親しまれています。   

 東へ進んで道路からカヤノキを見ました

 もう一枚

 太い幹が見えましたので「良し」としましょう

 では、次へ行きましょう




 2024・9・11・07・00

 
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岩手県一関市、大東町鳥海小山「興田神社の大スギ」です!!

2024-09-27 06:36:00 | 巨樹・大木
 大東町鳥海小山地区は、一関市役所の東北東約27km、一関市役所大東支所の北西約6kmのところ

 一関市役所大東支所前から南西へ出て、約300m砂鉄川の橋のところの丁字路を右(西北西)へ、県道10号線です

 道成りに約5.8km「一関市立興田小学校」西側の十字路を左(南西)へ

 約500mのゴミ集積所の所を右(北北西)へ坂道を上ります

 約700mで丁字路を右(東)へ

 間も無く左手に興田神社が南東向きに鎮座します

 ここかが前回の続きです


 隋身門を潜ったすぐ左右に門杉の様にスギの大木が並びます、右手のスギです

 石段中段南西側から

 石段上北西側から、目通り幹囲5m(目測)の巨木です

 北側から

 随身門東側から見上げました

 左側にも一回り細いスギです

 石段中段から、目通り幹囲4mの大木です

 境内に上がると北東端に目的の大杉です

 南西側から、太い注連縄が巻かれています

 西側から

 北側から、目通り幹囲7.2m、樹高33m、樹齢は伝承で1000年だそうです

 すぐそばの石段を降ります

 東側から

 南側から見上げました

 では、次へ行きましょう





 2024・9・11・06・20
 
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