下和田地区は、大和市役所の南約6kmのところ
大和市役所南西側の「大和市役所前」信号から南南東へ進みます
約1.6kmの「大和東3丁目」信号を左(東)へ、一方通行です
約300mで一時停止を右(南)へ出ます、国道467号線です
道成に約6.3kmの「下和田」信号を左(東)へ進むと左にカーブして北を向きます
約900m「スーパーマーケットOK」の直ぐ先「緑橋」の手前で左(北西)へ入り店舗の間を進み
丁字路を右(北)へ「スーパーマーケットOK」の駐車場に
車を止めさせて頂きました
駐車場の西側に横浜市泉区と大和市との間を南北に流れる境川から段丘上へ上る道路が有ります

道路の南側のブロック塀の中に目的のケヤキが見えました


東側から



北東側から

かながわの名木100選の標柱がブロック塀に埋め込まれています
神奈川県 かながわの名木100選 昭和59年12月選定
下和田のケヤキ
和名:ケヤキ(二レ科)
屋敷林の中にあって、ひときわ高く目立ち巨木である。
大和市の天然記念物に指定されている。
樹高 25m・胸高周囲 4.2m・樹齢 約500年(推定)
ケヤキは本州から九州に分布する落葉高木で、枝を広げた姿は雄大であり、日陰木として公園、街路などに植えられる。
樹高50m、胸高周囲15m、樹齢約900年に達するものもあると言われている。



北側から

緑色の緑藻をカタツムリやナメクジが食べたような跡が残っている説明版です
市指定天然記念物(記第3号)
下和田のケヤキ
指定年月日 昭和47年2月25日
形状 高さ 25m・枝幅 13.1m・目通り 4.1m・根回り 4.5m
ケヤキはニレ科の落葉高木で、高さ40m以上にもなります。
東北地方から台湾の山地まで自生しているものです。
県内では、沿岸部でタブノキとともに谷あいに生え、内陸では特に段丘の斜面に多くみられます。
多くは農家の屋敷林として防風用などに残されているものですが、本来この地域には自然にたくさん生えていたものです。
このケヤキは境川に面した段丘斜面に位置し、大津家の庭内にあります。
屋敷林の一部となっていますが、植えたものというよりは自然に生えてきたものを残したものと思われます。
周囲のケヤキ林の中でも、特に目につく巨木であり、神奈川県の名木百選にも数えられています。
平成7年3月 大和市教育委員会


西側から

すぐ西側の段丘上に「下和田左馬神社」が南向き参道で鎮座します

水盤です

右手に鐘楼が有ります

拝殿ですが奥まで丸見えです

参拝順路は本殿の前を通っています
では、次へ行きましょう
大和市役所南西側の「大和市役所前」信号から南南東へ進みます
約1.6kmの「大和東3丁目」信号を左(東)へ、一方通行です
約300mで一時停止を右(南)へ出ます、国道467号線です
道成に約6.3kmの「下和田」信号を左(東)へ進むと左にカーブして北を向きます
約900m「スーパーマーケットOK」の直ぐ先「緑橋」の手前で左(北西)へ入り店舗の間を進み
丁字路を右(北)へ「スーパーマーケットOK」の駐車場に

駐車場の西側に横浜市泉区と大和市との間を南北に流れる境川から段丘上へ上る道路が有ります

道路の南側のブロック塀の中に目的のケヤキが見えました



東側から




北東側から


かながわの名木100選の標柱がブロック塀に埋め込まれています
神奈川県 かながわの名木100選 昭和59年12月選定
下和田のケヤキ
和名:ケヤキ(二レ科)
屋敷林の中にあって、ひときわ高く目立ち巨木である。
大和市の天然記念物に指定されている。
樹高 25m・胸高周囲 4.2m・樹齢 約500年(推定)
ケヤキは本州から九州に分布する落葉高木で、枝を広げた姿は雄大であり、日陰木として公園、街路などに植えられる。
樹高50m、胸高周囲15m、樹齢約900年に達するものもあると言われている。



北側から


緑色の緑藻をカタツムリやナメクジが食べたような跡が残っている説明版です
市指定天然記念物(記第3号)
下和田のケヤキ
指定年月日 昭和47年2月25日
形状 高さ 25m・枝幅 13.1m・目通り 4.1m・根回り 4.5m
ケヤキはニレ科の落葉高木で、高さ40m以上にもなります。
東北地方から台湾の山地まで自生しているものです。
県内では、沿岸部でタブノキとともに谷あいに生え、内陸では特に段丘の斜面に多くみられます。
多くは農家の屋敷林として防風用などに残されているものですが、本来この地域には自然にたくさん生えていたものです。
このケヤキは境川に面した段丘斜面に位置し、大津家の庭内にあります。
屋敷林の一部となっていますが、植えたものというよりは自然に生えてきたものを残したものと思われます。
周囲のケヤキ林の中でも、特に目につく巨木であり、神奈川県の名木百選にも数えられています。
平成7年3月 大和市教育委員会


西側から


すぐ西側の段丘上に「下和田左馬神社」が南向き参道で鎮座します


水盤です


右手に鐘楼が有ります


拝殿ですが奥まで丸見えです


参拝順路は本殿の前を通っています

では、次へ行きましょう

