ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

群馬県安中市、松井田町行田「行田の彼岸桜」(市指定)です!!

2023-04-02 18:29:54 | 
 ここから午後の投稿は、2023年3月29日そ群馬取材分です
 
 松井田町行田地区は、安中市役所の西約10km、安中市役所松井田支所の西南西約2.5kmのところ

 安中市役所松井田支所前から北へ、新堀信号を左(北西)へ旧中山道(県道33号線)です

 道成りに進み国道18号線に合流します、西に進んで上信越自動車道の高架下の五料信号を左(南)へ

 道成りに県道51号線を約1.4kmの県道213号線の交差点(信号機無し)

 交差点の南西側に目的のヒガンザクラが見えました(左端)、後方に妙義山の大ノ字が見えます

 車を交差点の北西側道路脇に止めさせて頂きました

 北東側から農道を進みます

 北東側から、一部の枝に葉が覗いていますので満開は過ぎているようです

 南東側から、根元には祠と石仏です

 南側から見上ました

 北側に天然記念物標柱です

 説明版です
  町指定天然記念物
   行田の彼岸桜
    昭和52年6月25日指定
    所在地 松井田町大字行田978番地の3
 この彼岸桜は樹齢400年以上といわれ、目通り約6m・樹高10mの巨木で、幹は空洞化しているが、樹勢はきわめてよく3月下旬に見事な花をつける。
 古くから妙義参道のかたわらにあり、旅人の憩いの場として、また近在の人々が豊年を祈って酒宴を催すのに利用したという。
 樹下に辻堂があり参詣者も多く、別名を「山の神の彼岸桜」「道者桜」「人見の桜」ともいわれ親しまれています。南北朝の忠臣児島高徳公の植えたものとも言い伝えられています。
   昭和56年3月   松井田町教育委員会

*平成18年(2006年)3月18日 に 安中市と合併し新安中市となりました。



 西側道路から見ました

 では、次へ行きましょう

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