ここからは、いよいよ高知県に入ります、四国霊場巡りでは徳島は「阿波:発心の道場」そして高知県は「土佐:修行の道場」とされています。
徳島県最南端の海陽町から国道55号線を南西に進んで高知県の東端に当たる東洋町に入りました
県境から約4km、右手(西側)奥に白い建物の東洋町役場が見えました
生見地区は、東洋町役場のある地区です、東洋町役場を東側の国道55号線に出て南へ進みます
約250mで「ポンカン販売所」の前を右(西)へ入ります
約300mで右て奥に津波避難タワーは見えますので右(北)へ
道路左手に西山神社が鎮座します
津波避難タワー前の広場に車を止めさせて頂きました
西山神社の入り口です
木々の間に目的のクスノキです
説明版です
生見「西山神社」のクス
1、樹齢 300年(推定)
2、胸高直径 210cm(幹囲6.6m)
3、樹高 40.0m
昔、30本のクスがあった。明治の世に総代の発案で20本を売却し材木にして船に積んだ。ところが、どうしても船が動かない。祈祷してみると神様が離さないからだと言う。
それならばと神殿を海向きから山向きに変えると、船が動き当時の金で三千円という大金を手にすることができた。しかしこの総代の家は不幸が続き、家系が絶えたと言う。
この神社は女人禁制で、もし女の人が境内に入ると、木がふるえ出し天にまき上げられると言われている。
生見部落
南側の西山神社境内から
水盤です
南向きに西山神社社殿です、元々は東側を向いていたのでしょうか
南西側から見上げました
東側の道路に戻って、津波避難タワー前の北東側から
北北東側から
北側から
北西側から見ました
では、次へ行きましょう
2024・6・11・15・35
徳島県最南端の海陽町から国道55号線を南西に進んで高知県の東端に当たる東洋町に入りました
県境から約4km、右手(西側)奥に白い建物の東洋町役場が見えました
生見地区は、東洋町役場のある地区です、東洋町役場を東側の国道55号線に出て南へ進みます
約250mで「ポンカン販売所」の前を右(西)へ入ります
約300mで右て奥に津波避難タワーは見えますので右(北)へ
道路左手に西山神社が鎮座します
津波避難タワー前の広場に車を止めさせて頂きました
西山神社の入り口です
木々の間に目的のクスノキです
説明版です
生見「西山神社」のクス
1、樹齢 300年(推定)
2、胸高直径 210cm(幹囲6.6m)
3、樹高 40.0m
昔、30本のクスがあった。明治の世に総代の発案で20本を売却し材木にして船に積んだ。ところが、どうしても船が動かない。祈祷してみると神様が離さないからだと言う。
それならばと神殿を海向きから山向きに変えると、船が動き当時の金で三千円という大金を手にすることができた。しかしこの総代の家は不幸が続き、家系が絶えたと言う。
この神社は女人禁制で、もし女の人が境内に入ると、木がふるえ出し天にまき上げられると言われている。
生見部落
南側の西山神社境内から
水盤です
南向きに西山神社社殿です、元々は東側を向いていたのでしょうか
南西側から見上げました
東側の道路に戻って、津波避難タワー前の北東側から
北北東側から
北側から
北西側から見ました
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