石野宮本地区は、板柳町役場の北北東約3kmのところ
板柳町役場前から県道125号線を東へ、JR五能線板柳駅手前の信号を左(北)へ
約300mで右(北東)へJR五能線の踏切を越えます、県道35号線です
道成に約1.8km板柳中学校先で標識に従って信号を左(北)の「石野」方面へ
約500mで、道路左側に愛宕神社が北東向きに鎮座します
境内のブロック塀沿いの道路脇に車を止めさせて頂きました
村社 愛宕神社の社號標です
鳥居脇に目的のハルニレです
文化財標柱です、文面は・・・
ハルニレ 樹齢約500年、樹高26,5m、幹周り668cm(全国第3位)
このあたりは古くから津軽新田開発の進められた場所で、寛永(1624~44)の頃から始められ、現在の愛宕神社は明暦3年(1657)創建の地蔵堂がその前身であるとされている。
推定樹齢500年のこの樹木は開拓前の板柳(石野)の歴史と共に歩んできた貴重な存在ある。樹皮はかつて良好な繊維として重宝がられた。
*全国3位について、ハルニレの巨木の多くは北海道に存在しています、かつて1位だった岩手県奥州市のコブニレが枯死してしまったので、このハルニレの数値が正しければ全国2位になるかもしれませんが、環境省データベース上では幹周629cm、北海道を除くと8位だとか、測り方などで違いが大きいのかも知れませんね
鳥居を潜って境内(南)側から見上げました
南南西側から見ました
社殿手前にサイカチの大木です
標柱です、文面には・・・
皂莢(さいかち)マメ科
樹齢300年余、高さ15m、周囲412cm
4代津軽信政が南方より取り寄せ植えさせたるものと称せらる
昭和53年10月17日 板柳町文化財研究会
東側から、幹には大きな穴が開いています
南側から見上げました
拝殿前へ離れて見ました
境内西側のイチョウの大木です
社殿わきにはイチョウ大木の切株が有りますが、まだヒコバエが見られます
拝殿です
本殿です
では、次へ行きましょう
板柳町役場前から県道125号線を東へ、JR五能線板柳駅手前の信号を左(北)へ
約300mで右(北東)へJR五能線の踏切を越えます、県道35号線です
道成に約1.8km板柳中学校先で標識に従って信号を左(北)の「石野」方面へ
約500mで、道路左側に愛宕神社が北東向きに鎮座します
境内のブロック塀沿いの道路脇に車を止めさせて頂きました
村社 愛宕神社の社號標です
鳥居脇に目的のハルニレです
文化財標柱です、文面は・・・
ハルニレ 樹齢約500年、樹高26,5m、幹周り668cm(全国第3位)
このあたりは古くから津軽新田開発の進められた場所で、寛永(1624~44)の頃から始められ、現在の愛宕神社は明暦3年(1657)創建の地蔵堂がその前身であるとされている。
推定樹齢500年のこの樹木は開拓前の板柳(石野)の歴史と共に歩んできた貴重な存在ある。樹皮はかつて良好な繊維として重宝がられた。
*全国3位について、ハルニレの巨木の多くは北海道に存在しています、かつて1位だった岩手県奥州市のコブニレが枯死してしまったので、このハルニレの数値が正しければ全国2位になるかもしれませんが、環境省データベース上では幹周629cm、北海道を除くと8位だとか、測り方などで違いが大きいのかも知れませんね
鳥居を潜って境内(南)側から見上げました
南南西側から見ました
社殿手前にサイカチの大木です
標柱です、文面には・・・
皂莢(さいかち)マメ科
樹齢300年余、高さ15m、周囲412cm
4代津軽信政が南方より取り寄せ植えさせたるものと称せらる
昭和53年10月17日 板柳町文化財研究会
東側から、幹には大きな穴が開いています
南側から見上げました
拝殿前へ離れて見ました
境内西側のイチョウの大木です
社殿わきにはイチョウ大木の切株が有りますが、まだヒコバエが見られます
拝殿です
本殿です
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