燧ヶ岳地域は、檜枝岐村の約3分の1の面積を持ち、尾瀬国立公園を含む村南西部のところです
目的のゴヨウマツの有るのは、檜枝岐村役場の西南西約羽12kmのところ
檜枝岐村役場前から国道352号線を尾瀬御池方面へ桧枝岐川に沿って南西へ進みます
約6kmで七入橋を渡ると国道はツズラ折りとなって一気に高度を上げて行きます
約2.5kmで左カーブの内側に「モーカケの滝展望台入口」の駐車場が有ります
駐車場の奥から展望台へ行ってみました
間も無く道標が建っています、モーカケ沢左岸を通る「七入から御池」への登山道です
登山道右手に目立つ木が在ります
クロベのようです
間も無く展望台が見えて来ます
木々の間に「モーカケの滝」が見えます
説明版です
モーカケの滝
モーカケとは、平安時代の女房の装束で、腰から下の後方にまとった服をモ(裳)と呼び、ヒダがあって裾を引く滝のようすを「裳を掛けた」さまに見立てたと言われ、檜枝岐村の平家落人伝説と相まって趣が感じられる。
また、一説には、沢沿いにサルオガセ(木の枝に着生して垂れ下がる地衣類)が多く見られ、これが「毛をかけた」状態に見立てたものと言われるが、はっきりしたことはわからない。
平成9年 檜枝岐村
落ち口をズームアップしてみました
では、次へ行きましょう
目的のゴヨウマツの有るのは、檜枝岐村役場の西南西約羽12kmのところ
檜枝岐村役場前から国道352号線を尾瀬御池方面へ桧枝岐川に沿って南西へ進みます
約6kmで七入橋を渡ると国道はツズラ折りとなって一気に高度を上げて行きます
約2.5kmで左カーブの内側に「モーカケの滝展望台入口」の駐車場が有ります
駐車場の奥から展望台へ行ってみました
間も無く道標が建っています、モーカケ沢左岸を通る「七入から御池」への登山道です
登山道右手に目立つ木が在ります
クロベのようです
間も無く展望台が見えて来ます
木々の間に「モーカケの滝」が見えます
説明版です
モーカケの滝
モーカケとは、平安時代の女房の装束で、腰から下の後方にまとった服をモ(裳)と呼び、ヒダがあって裾を引く滝のようすを「裳を掛けた」さまに見立てたと言われ、檜枝岐村の平家落人伝説と相まって趣が感じられる。
また、一説には、沢沿いにサルオガセ(木の枝に着生して垂れ下がる地衣類)が多く見られ、これが「毛をかけた」状態に見立てたものと言われるが、はっきりしたことはわからない。
平成9年 檜枝岐村
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