りっくんランド/陸上自衛隊 広報センターには、2015年5月以来の3回目の訪問(ブログ投稿)です
陸上自衛隊朝霞駐屯地の国道254号線(川越街道)沿いにあります
朝霞駐屯地は、いろいろな行事の度に総理大臣が出席するので、国道254号線は交通規制が行われたりもします
国道254号線の「朝霞自衛隊」信号(北北東側)から入って直ぐ検問前を右へ進んで駐車場です
陸上自衛隊 広報センターです
駐車場脇に展示されているのは「96式 装輪装甲車」です
日の丸を着けてイラク戦争後の支援活動で活躍した「愛称:クーガー」
乗員10人、全備重量約14.5トン、全長6.84m、全幅2.48m、全高1.85m
最低地上高0.45m、登坂能力約30°、最高速度100/h、行動距離500km以上
装備96式40mm自動てき弾銃または12.7mm重機関銃・・・1
制作 小松製作所
*この96式装輪装甲車の後継機種が、一回り大きい実績のあるフィンランドのパトリア社製のAMVに決定した事でも話題になっていました
こちらもイラク戦争後の支援活動で活躍した「軽装甲機動車」です
「愛称:ライトアーマー」
乗員 4人、全長 約4.2m、全幅 約2.0m、全高 約1.8m
空車重量 約4.5トン、速度 100km/h、制作 小松製作所
入口で入館申請書を書いて、入館します
一階は、装備関係の展示や、映像関係での広報活動とシュミレーターを操作出来るスペースとなっています
以前に訪問した時には「90式戦車」が展示してありましたが「16式機動戦闘車」です
乗員4人、全備重量約26トン、全長8.45m、全幅2.98m、全高2.87m
最高速度約100km/h、最高速度70km/h・・・*二重に最高速度が表示されているのは不明です
装備105mm施線砲・・1、12.7mm重機関銃・・1、7.62mm機関銃・・1
制作 三菱重工・日本製鋼所
中央には「攻撃ヘリコプター」ですが説明版を撮っていませんでした
「偵察用オートバイ」です
乗員1人、重量117kg、全長2135mm、全幅885mm、全高1210mm
最高速度 135km/h、制作 川崎重工業
*ウクライナ戦争では、オートバイで突撃するような報道がされていましたが、偵察任務だけで運用してもらいたいものです
屋外の展示を見て行きます
「UHー1H」ヘリコプターです
乗員2(P)+11人、機体 全幅14.64m、全長17.39m(胴12.62m)
全高3.95m、ローター径14.64m、制作 富士重工
エンジン名称 T53ーKー13B、出力1100SHP(連続)×1、制作 川崎重工
最大全備重量4309kg、巡航速度230km/h、航続距離440km
*HU-1型のヘリコプターは、アメリカのベル・エアクラフト社が開発したモデル 204・205・212ヘリコプターのアメリカ軍における制式名称です。
1959年よりアメリカ陸軍で採用され、ベトナム戦争などで活躍しましたので、1985年に公開された映画「ランボー怒りの脱出」でシルヴェスター・スタローンが操縦していたヘリコプターも「UH-1」型だと思われます。
日本の陸上自衛隊の機種は205型の発展型で富士重工でライセンス生産されました。
「75式 自走155mmりゅう弾砲」です
乗員6人、全備重量25.3トン、全長7.79m、全幅2.98m、全高2.55m
速度47km/h、装備155mmりゅう弾砲・・・1、12.7mm重機関銃M2・・・1
制作 日本製鋼所(砲・砲塔)、三菱重工業(車体)
「74式 自走105mmりゅう弾砲」です
乗員4人、全備重量16.5トン、全長5.8m、全幅2.9m、全高2.39m
速度50km/h、武装105mmりゅう弾砲・・・1、12.7mm重機関銃M2・・・1
制作 日本製鋼所(砲・砲塔)、小松製作所(車体)
「中距離多目的誘導弾」です
システム構成 誘導弾・車載発射機及び発射装置用車両(試作品)
全体重量 3.9トン、全長 4.8m、全幅 2.2m、全高 2.0m
標定方式 赤外線画像標定及びミリ波レーダー標定
誘導方式 赤外線画像誘導及びレーザセミアクティブ誘導
射撃方式 車載及び地上布置、制作 川崎重工業
「遠隔操縦観測システム(無人機)」です
重量 275kg、全長 3.8m、全幅 1.2m、全高 1.3m
最高速度 135km/h、制作 富士重工
*ウクライナ戦争では、ドローンや無人機による偵察・爆撃など戦争のイメージが一変しています
長くなりそうなので、続きとさせて頂きます<m(__)m>
陸上自衛隊朝霞駐屯地の国道254号線(川越街道)沿いにあります
朝霞駐屯地は、いろいろな行事の度に総理大臣が出席するので、国道254号線は交通規制が行われたりもします
国道254号線の「朝霞自衛隊」信号(北北東側)から入って直ぐ検問前を右へ進んで駐車場です
陸上自衛隊 広報センターです
駐車場脇に展示されているのは「96式 装輪装甲車」です
日の丸を着けてイラク戦争後の支援活動で活躍した「愛称:クーガー」
乗員10人、全備重量約14.5トン、全長6.84m、全幅2.48m、全高1.85m
最低地上高0.45m、登坂能力約30°、最高速度100/h、行動距離500km以上
装備96式40mm自動てき弾銃または12.7mm重機関銃・・・1
制作 小松製作所
*この96式装輪装甲車の後継機種が、一回り大きい実績のあるフィンランドのパトリア社製のAMVに決定した事でも話題になっていました
こちらもイラク戦争後の支援活動で活躍した「軽装甲機動車」です
「愛称:ライトアーマー」
乗員 4人、全長 約4.2m、全幅 約2.0m、全高 約1.8m
空車重量 約4.5トン、速度 100km/h、制作 小松製作所
入口で入館申請書を書いて、入館します
一階は、装備関係の展示や、映像関係での広報活動とシュミレーターを操作出来るスペースとなっています
以前に訪問した時には「90式戦車」が展示してありましたが「16式機動戦闘車」です
乗員4人、全備重量約26トン、全長8.45m、全幅2.98m、全高2.87m
最高速度約100km/h、最高速度70km/h・・・*二重に最高速度が表示されているのは不明です
装備105mm施線砲・・1、12.7mm重機関銃・・1、7.62mm機関銃・・1
制作 三菱重工・日本製鋼所
中央には「攻撃ヘリコプター」ですが説明版を撮っていませんでした
「偵察用オートバイ」です
乗員1人、重量117kg、全長2135mm、全幅885mm、全高1210mm
最高速度 135km/h、制作 川崎重工業
*ウクライナ戦争では、オートバイで突撃するような報道がされていましたが、偵察任務だけで運用してもらいたいものです
屋外の展示を見て行きます
「UHー1H」ヘリコプターです
乗員2(P)+11人、機体 全幅14.64m、全長17.39m(胴12.62m)
全高3.95m、ローター径14.64m、制作 富士重工
エンジン名称 T53ーKー13B、出力1100SHP(連続)×1、制作 川崎重工
最大全備重量4309kg、巡航速度230km/h、航続距離440km
*HU-1型のヘリコプターは、アメリカのベル・エアクラフト社が開発したモデル 204・205・212ヘリコプターのアメリカ軍における制式名称です。
1959年よりアメリカ陸軍で採用され、ベトナム戦争などで活躍しましたので、1985年に公開された映画「ランボー怒りの脱出」でシルヴェスター・スタローンが操縦していたヘリコプターも「UH-1」型だと思われます。
日本の陸上自衛隊の機種は205型の発展型で富士重工でライセンス生産されました。
「75式 自走155mmりゅう弾砲」です
乗員6人、全備重量25.3トン、全長7.79m、全幅2.98m、全高2.55m
速度47km/h、装備155mmりゅう弾砲・・・1、12.7mm重機関銃M2・・・1
制作 日本製鋼所(砲・砲塔)、三菱重工業(車体)
「74式 自走105mmりゅう弾砲」です
乗員4人、全備重量16.5トン、全長5.8m、全幅2.9m、全高2.39m
速度50km/h、武装105mmりゅう弾砲・・・1、12.7mm重機関銃M2・・・1
制作 日本製鋼所(砲・砲塔)、小松製作所(車体)
「中距離多目的誘導弾」です
システム構成 誘導弾・車載発射機及び発射装置用車両(試作品)
全体重量 3.9トン、全長 4.8m、全幅 2.2m、全高 2.0m
標定方式 赤外線画像標定及びミリ波レーダー標定
誘導方式 赤外線画像誘導及びレーザセミアクティブ誘導
射撃方式 車載及び地上布置、制作 川崎重工業
「遠隔操縦観測システム(無人機)」です
重量 275kg、全長 3.8m、全幅 1.2m、全高 1.3m
最高速度 135km/h、制作 富士重工
*ウクライナ戦争では、ドローンや無人機による偵察・爆撃など戦争のイメージが一変しています
長くなりそうなので、続きとさせて頂きます<m(__)m>
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