地元の桜がまだなので島根県雲南市木次町へ
両親を連れてお花見に出かけました。
正面の山は烏ヶ仙
わぁ~ 残雪の大山が綺麗よ!!
大山はいつ眺めても素晴らしいねぇ~
島根県雲南市木次町は
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説のある斐伊川の中流部に位置しています。
八岐大蛇は日本神話に登場する伝説の生物。
斐伊川の上流、鳥上の峯に高天原から天降ったスサノオノミコトが、
八岐大蛇を退治してクシイナダヒメと結ばれるという神話です。
ここ木次の桜は「日本さくら名所100選」に認定され
中国地方で屈指の景観を誇っています。
土曜日の安い高速料金で
実家から片道1時間ちょっとの距離でした。
ゆったりと流れる斐伊川に沿って咲く桜の並木は
遠方から見ていても絵になる光景です。
ヤナギの新芽は、目の覚めるような若草色
花びらが 風に吹かれて舞い落ちてきて・・・
現地のスーパーで買ったお花見弁当
土手に座って桜を眺めながらのお弁当は、美味しかった。
満開の桜もきれいですが
春の風に吹かれて散る”桜ふぶき”も風情があってよかったです。
花見の頃になると町全体が桜一色になり
素晴らしい眺めです。
遠く続く桜トンネルには、出店が賑やかでしたが
道路端には もう桜の花びらがいっぱいに。。。
帰りに見る大山 右に小さく見えるのが烏ヶ仙
両親に喜んでもらえて よかったわ~