今日は気温も下がって雨です。
今朝の母からの電話では
道路は、雨に叩かれた桜の花びらで白くなっているようです。
あんなに待ちに待った桜なのに
満開を過ぎると あっという間!!
花は桜 人は武士と言われるように、
散りぎわがよろしいようで。。。
ところで昨日は ミヤマツツジがとても綺麗と聞いて
朝から天気も良く さっそく カメラを持って出かけ ました。
日中気温が20℃を越え、汗ばむ陽気に。
張り切って出かけたのですが、
急に気温が上がり、暑くて頭はクラクラ・・・体が伴いませ~ん。
若葉の淡い色と相まってとても 奇麗です。
里山の道路脇、日当たりの良い所など
そこかしこに いっぱい咲いてました。
里山にミヤマツツジが咲き出すと 春の訪れを感じます。
ムラサキヤシオ(紫八汐)
別名:ミヤマツツジ
ツツジ科ツツジ属
山地~亜高山帯に生える、高さ1~3m程になる落葉低木。
葉の展開と同時ぐらいに濃い紅紫色の花を1~6個つけて
にぎやかに咲きます。
日当たりの良いこちらにも咲いていました
広々と芝生が広がっているのは、滑走路の端っこです。
芽だしの淡い色合いを写したかったのですが
うまく撮れません。
ふと足元を見ると 小さいスミレが。
おっと! 踏むところでした~~
スミレには丸葉と、この様に細長葉があるようです。
スミレ科
学名:Viola mandshurica(スミレ)
Viola(ビオラ)は”紫色の”という意味。
和名 スミレの名前の由来は
花の形が大工道具の”墨入れ”に似ていることによるそうで
「すみいれ」の呼びが、しだいに「すみれ」になったようです。
スミレは種類が多く、
国産、外国種を合わせると数百種類にもなります。
広々としてスカーとするでしょ~
田舎空港ならではの風景ね。
でもこの位置は、ジャンボ用に延長された滑走路の端っこ。
春ですね~ 芝生に寝っ転がりたいよ~
実は、芝生ではなくススキか何かの新芽の様でした。
菜の花と大根の花
木の芽吹きの ふんわりとした もこもこ感が、たまりませんね。
よく見ると、こ~んな所にまでミヤマツツジが。。。
のどかで いいわね~ぇ