
ラベンダーが咲き出したと聞き、梅雨の合間に
「まきばの館」へ母達と


「まきばの館」は
平成3年に県が広く県民に畜産に対する親しみや理解を深めることを目的として
岡山県総合畜産センターのふれあいゾーンとして整備しました。
広さ5haの敷地内には、ラベンダー園やハーブ園
遊歩道等の公園施設や、ふれあい動物広場等があります。

周りを低い山に囲まれ、広い高原に牧場が広がっています。
宮崎県では口蹄疫病で大変ですが、ここで飼育していた
県の種牛は、より安全な場所へ移動させているそうです。

まきばの館は レストランとケーキ工房のある建物と
ハム工房・ミルク工房等の乳肉加工施設に分かれています。
レストランのある館へ一歩入ると
ラベンダーの爽やかな香りがしてきましたよ~

入園ゲート
ここから下へ 公園施設が広がっています


白く見えるのはマルチカバー

フレンチラベンダー
パープルの苞葉が可愛いね。
フレンチラベンダーはウサギの耳(苞葉)を付けた可愛いラベンダーで
ストエカス・ラベンダーとも言います。

まぁ~ 偶然にも園内に、前回お話をした
ピンクの ヤブデマリ・ピンクビューティー の幼木に
まだお花が残っていました。

ラベンダー園からまきばの館へ向けて
ラベンダーは常緑低木で、本来 冷涼で乾燥した気候を好み
日本の梅雨のような高温多湿が最も苦手なハーブです。
この地での栽培には、ご苦労が多いでしょうね。

このコーナーは、フレンチラベンダー系種
全体的にラベンダーは地味目な色なので
株の蒸れ防止と病気予防にも、白いマルチが
明るくお花を引立てくれて いいですね。

赤紫のウサギの耳がとても大きい
「アボン・ビュー 」


プロペラの様な大きな苞葉
苞にぐるりとついている ↑ 小さな1つ1つがお花ですよ。

昼食は、蒸し暑く湿度が高かったので
オープンデッキよりクーラーの効いた館内で



まきばランチ
チーズがとろけるメルトサンド
自家製手作りハム・ソーセージ、ヨーグルト入りのから揚げ、スープなど
全てが自家製だそうで、美味しかったです。
高齢な母達でもOKでした。

今年のラベンダー「早咲き3号」は、天候と気温に左右されて
例年よりツボミから開花まで時間がかかったようですが
6月15日に無事開花宣言が出ました。

早咲き3号(濃紫3号)はイングリッシュ・ラベンダー系で
スパイカ系とも呼ばれ
富良野のラベンダー畑はこの系統のラベンダー。

花穂は短めで、蕾の頃から濃いめの紫色に色づき
栽培観賞用に適した品種。
ドライフラワーやポプリにしても濃紫の色を保つため、
クラフトの材料として引き立ちますね。
「おかむらさき」より少し早めに開花するので
早咲きラベンダーと呼ばれています。

ラベンダーは “ハーブの女王 ” と呼ばれ
人気の高いハーブで、ガーデニング好きな方なら
誰でも一度は買ったことのあるハーブでしょうね。
ちなみに 私は夏の暑さに蒸らしてしまい、
何度も失敗

いつも 初夏に開花した鉢を購入し、香りを楽しんだ後
気が付いた時には・・・


蜜が美味しいのでしょう 小さな蜂が多かったです。
限定販売のまきばの ”ラベンダー蜂蜜 ”は
この標高約460メートルに広がる同園内のラベンダー畑で
毎年6月から7月に採取してできた蜂蜜だそうですよ。

ローマンカモミール(カミツレ)
キク科の多年草のハーブ
ハーブコーナーには多種のハーブがありましたが
又の機会に載せることにして
地味目な紫系ばかりなので、黄色の鮮やかな1点を。。。

斜面に咲いているキンケイ草が
昨日の雨に打たれておじぎをしていました。

公園施設に隣接する広大な草原には
ホルスタインや和牛たちが放牧され
の~んびりとした雰囲気のなかで四季折々の風景を散策できます。

まきばの館
まきばの館ホームページ

咲き始めだったので あまり香りがなかったね