おはようございます~♪
こちらでは、今日は寒い朝を迎えています。
そろそろ12月の声も聞こえだし
モミジの素晴らしいかった錦の宴もほぼ終わりました。
紅葉シリーズとしてこれまでローカルなモミジの見所を紹介して来ましたが
今日は宇甘渓(うかいけい)の紅葉を紹介します。
「 宇甘渓 」の紅葉
岡山の一級河川・旭川の支流、宇甘川の谷間が極度に狭まる宇甘渓。
全長は約5Kmあり、吉備清流県立自然公園に指定されている
岡山市民にはお馴染みの所です。
先週の24日、出かけた帰りにちょっと寄り道をして紅葉を撮りましたが
この辺りの紅葉も、もう今は終わっているでしょうね。
宇甘渓の中でもこの場所は風通しがよく
綺麗に色づいた葉はずいぶん散っていました。
中間色の微妙な色に紅葉したモミジ
一面にモミジの落ち葉の絨毯
この中へ 足を踏み入れるのを躊躇するほど
綺麗な落ち葉の絨毯でした。
そそり立つ絶壁の岩肌を飾るように
ケヤキやイロハカエデの紅葉が見られます。
春は新緑や山桜、夏はキャンプに川遊び、秋は紅葉
冬は雪景色と四季折々の自然が楽しめる所。
シンボルの赤い橋
赤い橋を渡って、こちら側から見える駐車場のモミジ
流れが止まっているかのような 穏やかな川面
日陰のモミジは淡い色
駐車場上の散策小道
色とりどりの落ち葉
野山を飾る秋の紅葉も ほんの一瞬 私達を楽しませ
駆け足で去って行ってしまいますね。
しなやかに流れるモミジの枝は優雅ね。
多くの方々が、名残惜しい紅葉を見に来られていました。
駐車場にあるモミジは
まだ しばらくは持ちそうです。
の今日の一枚
コタツ布団の端っこで仲良くねんね!