まずは乾杯で始まる缶詰講座
飲み物もちゃんと缶入りなのだゾ
さる6月12日(土)。
埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにて、第2回缶詰講座が行われた。
主催はJTBカルチャー倶楽部。
カルチャー倶楽部というくらいだから、普段は
『やさしい韓国語講座』
『水彩画入門』
という格調高いものもやっている。
それに対して
「焼き鳥缶はこうして作られる!」「激ウマ缶詰試食!」「簡単缶詰クッキング!」
なぞと、“!”マークだらけの缶詰講座が
(果たして、受け入れられるのだろうか?)
当初は不安でいっぱいであった。
しかし、第1回目(5/8)は無事終了し、めでたく第2回の開催となったのでありました。
スライドで缶詰工場の様子を紹介
机上での“大人の社会見学”なのだ
試食は最大の楽しみ。今回は3種の缶詰を食べた
焼き鳥缶を使ってフレンチ、イタリアン料理
どちらもすごくカンタンなのだ
みじん切りのニンニクを、オリーブオイルで香ばしく炒めたとこに、焼き鳥缶(塩味)を投入。
ニンニクの香りが移った頃合いを見て(15秒程度)、トマト缶をどばっとブチ込みまする。
あとは季節の野菜を投入して、塩・胡椒すれば『焼き鳥缶・イタリアン』の完成なのだ。
フライパンにバター、赤ワイン、焼き鳥缶(塩味)、季節の野菜をブチ込んで、赤ワインがとろっとなるまで加熱。
塩・胡椒で味を調えれば、これが『焼き鳥缶・フレンチ』なのだ。
料理研究家のタカイチカ氏に教わったメニュー。ともかくカンタンで素早く出来るのがいい。
最後はやっぱり白飯ですなァ
缶詰で白飯、たまらんです!
最後はお気に入りの缶詰を持って、記念撮影。
男性3名、女性4名が参加してくれました。
次回は10月頃に開催予定であります。乞うご期待!
協賛企業・商品
『木の屋石巻水産』カレイ縁側の醤油煮
『バロークス・ジャパン(日酒販)』バロークス缶ワイン
『ホテイフーズ』焼鳥缶・塩味、柚子こしょう味
『マル幸商事』ふく缶