かしゅかしゅかしゅ...。
今日も今日とて、缶詰開ける。
先週はトマト缶2ケ、ツナ缶1ケ、スパム缶1ケを開けた(記事書かなかったケド)。
缶ビールに至っては6~8缶開けたかもしれない。
フツーの生活の中で、ずいぶんと空き缶を作り出しているのだなぁと、ふと思ったりする。外食をしたときも、厨房ではいくつもの缶詰が開けられているはずだし。
そこで、何となく、空き缶の個人的再利用をしようかと思ったりする。分別ゴミで出せば、空き缶たちはちゃんとリサイクルされているのだけれど、そこはあくまでも心情的に、自分のとこでやってみたくなったのである。
そんなときの強い味方がこれだ! 米国はイリノイ州からいらした、ゼラチンローヤルデザートさん。
そんなときとか言いながら、私、このゼリーが大好きなだけですが。簡単に出来て、味が濃くて、いろんな種類があって。ゼリーって言ったらこれに決まりなのです。無果汁だけど...。
かくのごとし。本当はこの記事のタイトル、「缶詰を作ろう!」とかにしようと思ったのだけれども、フタもしないで再利用しただけでは、そんな大きなことは言えないなぁと考え直しました。
こうして空き缶(空き瓶)を再利用するときには、内側をしっかりと熱湯消毒すること。これが肝要です。ゼリーなんか、細菌の培養に使われるくらいだもの。彼らにとっては高級羽毛布団のようなものだもの。
外国の缶詰さん瓶詰さんのパッケージには、食べたあとで捨てるのが忍びないような、愛らしいデザインのものが多い。そんなときは迷わずゼリーを作ってみましょう。オレンジ、パイナップル、グレープ、ストロベリー...。冷蔵庫の中は美しいサイケ調の光に輝くでしょう。自分であかりを灯しましょう。
缶詰さんじゃないけど、一応書くか。
内容量:77g
原材料名:砂糖、ゼラチン、酸味料、ph調整剤、食塩、香料、着色料(黄4、赤40)
原産国:米国
一応、缶詰の記事だかんね。うん。缶詰だ。
追1:果物缶、野菜缶は使わないほうがいいかも。錫の匂いがつくからです。
追2:この記事は『No Blog,No Life!』“空き缶利用の「三裸缶」(三羅漢)”にトラックバック。
アメリカっぽいです。
うちの夫はたらみのゼリーが好きです。
そういえば缶詰たくさん利用してます。
特にトマト!1ヶ月に何個あけるだろう?
とある京都のカフェでカンパリソーダの瓶にリキュール用の管付の蓋をさして砂糖入れにしていました。
かわいいのでまねしようと思ったけど、砂糖が少ししか入らないかも。
おっしゃる通り、果物缶と一部の野菜缶は、内側に塗装してません。錫が少しずつ溶け出して、変色を防いでいるのだそうです。
この空き缶はチーズが入ってたやつだから大丈夫。しかし大事なご指摘でした。補記しておこうっと。
kiyominaさん
アメリカっぽいよねw
トマト缶が一番消費量多いかもですね。コンスタントに使うし。
カンパリ瓶の砂糖入れかぁ。かわいいな。空き瓶は使いがいがあるよね。
ゼリーがあるというだけで、なんかとってもハッピーな気分になっていたので・・・
きっとあの彩りが人を幸せにするのでしょう。
まゆみーなさん
古き良き(憧れの)アメリカを代表するものとして、このカラフルゼリーもあげられるよねぇ。
冷たくて、甘酸っぱくて、彩り鮮やか。ああ、シンプルな時代だったなあ。
しみじみ...。
私は、食べ終わった後どうしても捨てられないかわいい缶や瓶は、中に株分けした観葉植物を植えたり、カラトリー類を縦に立てる収納に使っていまーす!
だいなごんさん、再利用の名人ですね。鉢にするのはいいアイデア。