これこれ! 缶詰がもっとも輝くのはキャンプだ!
数年ぶりにキャンプに行ってきた。
実はキャンプこそ、缶詰たちが生き生きと輝く場なのであります。
以下、缶ごと直火で加熱するシーンが出てくのだが、これは個人の責任でやっていること。推奨するわけではない。
缶詰は内側にコーティングをしているものが多いので、缶ごと強い熱を加えると、そのコーティングが変質する可能性があるのであります。
しかし我々缶詰キャンプメンバー14名は、そういうことをすべて承知のうえで、こういう荒技をやって遊んできたんであります。
冷たい空気と、水の流れる音
餡バターのホットサンドがまた、美味かった!
秋冬はガッツのある酒をどーぞ
空いた缶で2品目、3品目を作っていく
缶詰がミニ調理器になったのだ
アンチョビもマストアイテムですぞ
最後は大きな缶で肉の壺焼き
この楽しさ、もーたまらん!
埼玉のオートキャンプ場で行った今回の缶詰キャンプ。
しかし場所は重要ではない。
重要なのは、外で火を熾し、食べ、寝ることなのだ。
読者諸賢よ! PCを捨て森に行こうではないかい!
後、今回キャンプで作った缶詰料理、是非缶詰blogで紹介して下さい!
お願いします!
そんじゃ次回、缶詰料理を書きます!
今までは、コンビーフ、ホールトマトあたりが定番だった。空き缶の処理を考えると必要最低限だったのです。でも、よくよく考えるとつぶしてペチャンコにしてしまえば持って帰るのも楽、幸いにペグ打ちようにハンマーがあるのだから。30cmのスーパーペグ用に1.3Kgのハンマーが。
空き缶はやはり発生します。今回は大量に発生してました。しかしおっしゃるように、潰してしまえば何のことはないんであります。
>30cmのスーパーペグ用に1.3Kgのハンマーが。
おお、マッチョ~!
私も、山に行ったときには、直接缶詰を
バーナーで温めて、サバ味噌煮とか、
トマト缶煮とかやってます。
なんだか缶詰をそのまま火にかけると
それだけで美味しく感じられるのが
不思議ですよね。
燻製道士どの
>私も、山に行ったときには、直接缶詰をバーナーで温めて、サバ味噌煮とか、トマト缶煮とかやってます。
いいですね! バーナーあるとテンション上がる。
そうか、燻製道士どのも山に行くのですね。今度、燻製博士としてキャンプに参加してくだされ!
同じ缶詰を洗わずに2作目、3作目と作っていくOpiシェフのアイデアが良かった!
次回はもっと缶詰メニュー増やしましょー。