今日も良い天気でしたが風が強かったですね。梅の蕾も少しふくらんできました。
種を蒔いたハマナスの芽が出てきたのでウキウキしています。まだ赤いほうだけですが白いのも出てくるかなあ、とても楽しみです。
画像は庭に置いた木の割れ目に植えつけたヤネバンダイソウです。英名はハウスリーク、学名はsempervivum tectorum です。センペルビウムはたくさんの仲間がありますがtectorumが「屋根に育つ」という意味があるのでそこからヤネバンダイソウの名前が付いたらしいです。昔は鉢植えを良く見かけましたが最近はどうでしょうね。
以前、ガーデニング番組外国篇(国は忘れてしまいましたが)で火事避けのおまじないに屋根に植えているのを見ました。日本でも昔古い瓦屋根に植えてあった気がするのですが。
以前は大きな親株があったのですがずいぶん古くなって枯れてしまいましたがちゃんと子株を残してくれました。寒さにはかなり強くて、気温が低いときは外側の葉が紫色になりますが、こぼれた種から育ったジギタリス(フォックスグローブ)が葉っぱを広げて小さい子たちをしっかり守ってくれたのでグリーンのままですね。これを切り離して鉢に植えつけると直径10センチくらいに大きくなります。葉の一枚づつが硬くてしっかりしていて作り物みたいです。
ヨーロッパでは古くからハーブとして利用されていたらしいです。葉の中の汁を軽いやけどや虫刺されに使われたとか。アロエみたいですね。
種を蒔いたハマナスの芽が出てきたのでウキウキしています。まだ赤いほうだけですが白いのも出てくるかなあ、とても楽しみです。
画像は庭に置いた木の割れ目に植えつけたヤネバンダイソウです。英名はハウスリーク、学名はsempervivum tectorum です。センペルビウムはたくさんの仲間がありますがtectorumが「屋根に育つ」という意味があるのでそこからヤネバンダイソウの名前が付いたらしいです。昔は鉢植えを良く見かけましたが最近はどうでしょうね。
以前、ガーデニング番組外国篇(国は忘れてしまいましたが)で火事避けのおまじないに屋根に植えているのを見ました。日本でも昔古い瓦屋根に植えてあった気がするのですが。
以前は大きな親株があったのですがずいぶん古くなって枯れてしまいましたがちゃんと子株を残してくれました。寒さにはかなり強くて、気温が低いときは外側の葉が紫色になりますが、こぼれた種から育ったジギタリス(フォックスグローブ)が葉っぱを広げて小さい子たちをしっかり守ってくれたのでグリーンのままですね。これを切り離して鉢に植えつけると直径10センチくらいに大きくなります。葉の一枚づつが硬くてしっかりしていて作り物みたいです。
ヨーロッパでは古くからハーブとして利用されていたらしいです。葉の中の汁を軽いやけどや虫刺されに使われたとか。アロエみたいですね。