日中は時折陽射しがあって暖かくなった気がしますが3度くらいだったようです。朝晩はやはり寒いです・・・今朝まで降った雪がアスファルト側から溶けてあちこちびしょびしょです。屋根からも時々ドサッと音がして雪が滑り落ちてくるので軒下を通るときは気をつけないとアブナイです。
きょうは午前中実家に行って姪たちにお年玉をあげてきました。母がちょうどかご作りをやっていたので写してみました。

寒の竹を切ってきて細く割り皮を剥いでその皮(ヒゲ)でかごを底の面から編んでいきます。はじめは6本のヒゲで目が1つから始まります。目が細かいのが差し上げて喜ばれるからとヒゲをとても細く作ります。
画像のはかごの部分がほとんど出来上がって、立ち上がりのヒゲが残ったものに芯を入れて縁を巻いていくと完成です。
ずっと昔から冬のお楽しみとして作り続けているのでおしゃべりしながらでもテレビを見ながらでも指は動いていきます。母のかごは台所でも野菜の水切れがとてもいいので良く使います。お菓子や果物を入れたり、ハーブを乾燥させるときにも良く使います。ずっと元気でかごを作って欲しいな。

午後からはうちのワンコと散歩に出ました。日陰の場所で雪の重みで折れてしまったナラの木にこんなのがぶら下がっていました。
明るいところで見るともっときれいな黄緑色の繭なのですが・・・暗いですね。
子供の頃は林の中でよく見ましたが最近は木立の中を歩くことが少なくなったせいかこの繭も久しぶりに見ました。
調べてみたらウスタビガという蛾の繭なんですね。秋から初冬に羽化するらしいので中は空みたいです(確認してきませんでした)。繭が作られる頃は周りは木々の葉に紛れて目立たないように緑の繭なんでしょうかね、それにしても面白い形です。今の時期は裸木の中で目立ちます。

近くの生垣のトウネズミモチがたくさん実を付けていました。常緑樹で葉の形もすらりとしてなかなか素敵です。日が当たったらきれいだろうなあと思いました。
枝に茶色くなったメタセコイアの葉かなと思われるのがくっついていましたが木がどこにあるのか見つけられませんでした。新芽が出てきたら探してみましょう。

日当たりの悪い場所にノイバラを見つけました。雪で枝がしおれています。実が小さいですが熟すのが遅くて今頃こんなにきれいな色になっていました。雪や氷に映えてとてもきれいでした。
きょうは午前中実家に行って姪たちにお年玉をあげてきました。母がちょうどかご作りをやっていたので写してみました。

寒の竹を切ってきて細く割り皮を剥いでその皮(ヒゲ)でかごを底の面から編んでいきます。はじめは6本のヒゲで目が1つから始まります。目が細かいのが差し上げて喜ばれるからとヒゲをとても細く作ります。
画像のはかごの部分がほとんど出来上がって、立ち上がりのヒゲが残ったものに芯を入れて縁を巻いていくと完成です。
ずっと昔から冬のお楽しみとして作り続けているのでおしゃべりしながらでもテレビを見ながらでも指は動いていきます。母のかごは台所でも野菜の水切れがとてもいいので良く使います。お菓子や果物を入れたり、ハーブを乾燥させるときにも良く使います。ずっと元気でかごを作って欲しいな。

午後からはうちのワンコと散歩に出ました。日陰の場所で雪の重みで折れてしまったナラの木にこんなのがぶら下がっていました。
明るいところで見るともっときれいな黄緑色の繭なのですが・・・暗いですね。
子供の頃は林の中でよく見ましたが最近は木立の中を歩くことが少なくなったせいかこの繭も久しぶりに見ました。
調べてみたらウスタビガという蛾の繭なんですね。秋から初冬に羽化するらしいので中は空みたいです(確認してきませんでした)。繭が作られる頃は周りは木々の葉に紛れて目立たないように緑の繭なんでしょうかね、それにしても面白い形です。今の時期は裸木の中で目立ちます。

近くの生垣のトウネズミモチがたくさん実を付けていました。常緑樹で葉の形もすらりとしてなかなか素敵です。日が当たったらきれいだろうなあと思いました。
枝に茶色くなったメタセコイアの葉かなと思われるのがくっついていましたが木がどこにあるのか見つけられませんでした。新芽が出てきたら探してみましょう。

日当たりの悪い場所にノイバラを見つけました。雪で枝がしおれています。実が小さいですが熟すのが遅くて今頃こんなにきれいな色になっていました。雪や氷に映えてとてもきれいでした。