2008.8.16(土)晴、夕立
お盆で帰省しているお客さんが続いて、少し賑やかになっている。納涼祭のおかげで地元の方も店に来られ、地元の情報も聞かせてもらえた。中でも有志が集まって遊歩道をこしらえているという話は初耳でもあり、ノリである。じょんのび村から南方には、上林川とそれを取り巻く田園、東から長く延びて田んぼに消えている低い尾根、そして和知と隔てている高い山稜が絶妙のコントラストで配置されている。少し府道を下ってゆくと、湾曲した上林川の向こうに忠町の集落が見え、これがまた美しい。この美しい一帯を犬の散歩やジョギングをするコースを探すのが将来の楽しみにとってあったのだ。その上林川を渡って田園を越え、低い尾根の少しくびれた部分を切り開いて、忠町方面に抜け周回する遊歩道をつくろうというのだから願ったりかなったりである。また来年には上林川に納涼床をこしらえようなんて夢もあるそうだ。どれだけお力になれるか解らないけど、是非参加して、夢を果たしたい。
今日のじょん:二階への脱走事件を防ぐべく、フェンスにネットを張った。これで安心とばかりに眠っていたら、外でかん高い鳥の鳴き声とともにじょんがくんくん言い始めた。どうなるかなと耳を澄ましていたその瞬間「ギャンギャンギャン」と大叫び。飛んで起きて階下に降りると、ネットの間に胴体を挟まれてもがいている。すぐに助け出して、かみさんが添い寝をしていたが、いつまでも痛そうに後ろ足を舐めている。留守の時でなくてよかった。それにしても、犬と人間の知恵比べは続く、今度はネットの隙間にネットを足して、埋めてしまったのだが、、、。
ネットは張ったが、、、、、