米インターネット大手ヤフー(Yahoo!)のマリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)最高経営責任者(CEO)は、育児休暇を含む過去6か月間で報酬や賞与、株式などでヤフーから3660万ドル(約36億円)を受け取っていた。
米証券取引委員会(Securities and Exchange Commission、SEC)に4月30日に提出された資料によると、メイヤーCEOは基本報酬で45万4862ドル(約4400万円)、業績手当で1120万ドル(約1億1000万円)、株式で約3500万ドル(約34億円)を取得した。
メイヤーCEOの今年の年俸は100万ドル(約9700万円)。退任しなければ、この額の何倍にも上る株式と賞与を受け取ることができる。また、今年からは、ヤフーの重役一般に認められている手当を受けることができるが、これには年20日の休暇などが含まれている。また、100万ドルの年俸に加え、ヤフーが所定の財務実績を達成した場合には、200万ドル(約1億9000万円)の年賞与も獲得する。(c)AFP=時事/AFPBB News
米証券取引委員会(Securities and Exchange Commission、SEC)に4月30日に提出された資料によると、メイヤーCEOは基本報酬で45万4862ドル(約4400万円)、業績手当で1120万ドル(約1億1000万円)、株式で約3500万ドル(約34億円)を取得した。
メイヤーCEOの今年の年俸は100万ドル(約9700万円)。退任しなければ、この額の何倍にも上る株式と賞与を受け取ることができる。また、今年からは、ヤフーの重役一般に認められている手当を受けることができるが、これには年20日の休暇などが含まれている。また、100万ドルの年俸に加え、ヤフーが所定の財務実績を達成した場合には、200万ドル(約1億9000万円)の年賞与も獲得する。(c)AFP=時事/AFPBB News
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