漫才コンビの博多華丸・大吉が7日、大阪・カンテレで放送されたトーク番組「さんまのまんま」に出演。想像を絶するほど厳しかった若手時代のエピソードを披露した。
2人は1990年に吉本興業福岡事務所(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社)の1期生オーディションで芸人となったが、当時の所長兼マネジャーが明石家さんま(60)の元マネジャー。そのマネジャーがある日、さんまが余り眠らないことを持ち出し、「さんまさんが寝ないのに、お前らは寝るのか。そんなヤツは売れない。お前らもう寝るの禁止ね」と“ムチャぶり”な指令が下されたという。
当時は携帯電話がまだ普及しておらず、華丸(45)は、実家の電話の前で午前3時に「(ベルが鳴る前に)ピカッと光った瞬間、パッと取って『起きてます』と言いました」。一方の大吉(44)は「『何の練習なんだろ? これ』って思いました」と明かしていた。
2人は1990年に吉本興業福岡事務所(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社)の1期生オーディションで芸人となったが、当時の所長兼マネジャーが明石家さんま(60)の元マネジャー。そのマネジャーがある日、さんまが余り眠らないことを持ち出し、「さんまさんが寝ないのに、お前らは寝るのか。そんなヤツは売れない。お前らもう寝るの禁止ね」と“ムチャぶり”な指令が下されたという。
当時は携帯電話がまだ普及しておらず、華丸(45)は、実家の電話の前で午前3時に「(ベルが鳴る前に)ピカッと光った瞬間、パッと取って『起きてます』と言いました」。一方の大吉(44)は「『何の練習なんだろ? これ』って思いました」と明かしていた。
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