2014年2月23日、台湾TVBSによると、中国本土の観光客が台湾の松山へ向かう際の旅客機内で、救命胴衣を盗んだことがわかった。
事件が起きたのは2013年11月15日。客室乗務員が救命胴衣の使用方法を説明した際、中国本土の観光客2人が救命胴衣をカバンの中に入れたという。5日後、彼らは台湾の空港でX線の検査に引っかかり、犯行が発覚した。救命胴衣を盗んだ理由について観光客は、「海で泳ぐときに使うため」と話している。
同様の事件は中国本土でもたびたび起きており、2012年には福建省アモイ市で、救命胴衣を盗んだ女性公務員4人が民用航空法違反として10日間の拘留処分を受ける事件が発生している。彼女らも窃盗の理由を「泳ぐため」としていた。(翻訳・編集/内山)
事件が起きたのは2013年11月15日。客室乗務員が救命胴衣の使用方法を説明した際、中国本土の観光客2人が救命胴衣をカバンの中に入れたという。5日後、彼らは台湾の空港でX線の検査に引っかかり、犯行が発覚した。救命胴衣を盗んだ理由について観光客は、「海で泳ぐときに使うため」と話している。
同様の事件は中国本土でもたびたび起きており、2012年には福建省アモイ市で、救命胴衣を盗んだ女性公務員4人が民用航空法違反として10日間の拘留処分を受ける事件が発生している。彼女らも窃盗の理由を「泳ぐため」としていた。(翻訳・編集/内山)
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