お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

人工知能、小説も…人間と共作で文学賞1次通過

2016年03月22日 07時41分26秒 | ニュース
 人工知能(AI)が人間と共同で「執筆」した短編小説が、国内文学賞の1次審査を通過した。




 応募した2チームが21日、東京で報告会を開いて発表した。韓国での囲碁のトップ棋士への勝利に続き、人工知能の飛躍的な能力向上を印象づけた。医療や投資などの分野にも応用が始まっており、普及が進めば身近な生活を大きく変えることになりそうだ。

 「私は初めて経験する楽しさに身悶もだえしながら、夢中になって書き続けた。

 コンピュータが小説を書いた日。コンピュータは、自らの楽しみの追求を優先させ、人間に仕えることをやめた。」

 報告会で公表された作品のひとつ「コンピュータが小説を書く日」の終わりの部分だ。松原仁・公立はこだて未来大教授が代表を務めるチーム「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」が、第3回日経「星新一賞」に応募した。

 物語の構成や登場人物の性別などを人間があらかじめ設定。人工知能が状況に合わせて、人間が用意した単語や単文を選びながら「執筆」したという。
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社会人がこっそり告白! 間違って使って恥をかいたビジネス用語4選

2016年03月21日 08時58分24秒 | お役立ち情報
社会人になって仕事を始めると、聞いたこともない言葉を職場で耳にする機会も増えてきます。そんな言葉も知らないとは、なかなか言いづらいこともありますよね。そこで今回は社会人のみなさんに、社会人になってから間違って使って恥をかいたビジネス用語について聞いてみました。

■コンプライアンス

・意味をしっかり理解せず使ってしまったから(女性/25歳/医療・福祉)
・あまりよく意味をわからずに使ったから(女性/31歳/商社・卸)
・英語の意味がよくわからなかった(男性/40歳以上/商社・卸)

法令遵守という意味のコンプライアンスですが、会社で使う場合は、企業が法律や社内規定などをしっかり守るという意味で使われます。日頃の生活では、あまり使うこともありませんものね。

■ご苦労様です

・ご苦労様。上司に使ってしまった(男性/38歳/機械・精密機器)
・ご苦労様です。目上の人に、"お仕事、ご苦労様です"って平気で使っていた(男性/40歳以上/医療・福祉)
・お疲れさまとご苦労様。上司に指摘された(男性/40歳以上/商社・卸)

「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の違いを知らずに使ってしまうと、ヒヤリとする場面もありそうですね。目上の方に「ご苦労様です」は失礼にあたってしまうので、覚えておいたほうがよさそうです。

■エビデンス

・エビデンス。意味を知らなかったため(男性/40歳以上/情報・IT)
・エビデンスを残す。忘れた(男性/40歳以上/その他)

業界によって使い方が若干異なるのが、エビデンスですよね。証拠や形跡などの意味になりますが、IT関連や医療関連でもよく使われる言葉になります。

■その他

・コンセンサス。コンセントと間違えた(男性/32歳/小売店)
・ソリューション。意味を知らなかった(女性/40歳以上/商社・卸)
・ボトムアップ、トップダウン。意味を完全に間違えていたから(男性/40歳以上/ホテル・旅行・アミューズメント)
・リスケ。いまだになんの事か分からない(女性/33歳/機械・精密機器)

他にもいろいろな言葉が分からず、苦労した方がいらっしゃるようです。リスケはリスケジュールの略語となり、スケジュールを立て直すという意味になります。

業種によっては使う専門用語も異なってくるので、最初から全てを理解するのは難しいかもしれません。また、会社によって使う用語も異なってきますので、分からない場合は素直に聞いておいたほうがよさそうですよ。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年3月9日~2016年3月15日
調査人数:社会人男女425人(男性218人、女性206人)
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【シャープ、鴻海傘下】「もう疲れた…」契約締結遅れ1カ月…鴻海に振り回されている状態 

2016年03月21日 08時50分01秒 | 経済
 台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業が経営再建中のシャープを買収する契約の締結が、当初予定よりも1カ月近く遅れている。

 鴻海がシャープの業績見通しに懸念を抱き、主力取引銀行に追加的な金融支援を求めているためだ。交渉は難航しているもようで、関係者の間には疲弊感が漂っている。(織田淳嗣)

普通じゃない

 「早くしないと、商売が止まる恐れもある。普通はこんなことはない。すぐに契約するものだが…」。17日、シャープ幹部の1人は不安そうに話した。

 関係者によると、シャープの取引先の一部は鴻海の傘下入りを前提に取引に臨んでいる。交渉が長引けば、部品の納品遅れや数量の制限といった事態を招きかねない。

 シャープと鴻海による合意発表は当初、シャープが傘下入りを決めた翌日の2月26日に設定されていた。しかしシャープが同月24日に鴻海に送った、将来顕在化する恐れのある債務「偶発債務」のリストが問題視され、契約が延期された。

主力行に難題

 偶発債務は当初、最大で3千億円以上とされたが、鴻海による資産査定の結果、数百億円におさまる見通しとなった。

 しかし「知らされていなかった」鴻海はシャープの平成28年3月期の業績見通しも不安視し、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行の主力2行に対し新たな支援を求めだした。

 主力2行による融資で今月末に返済期限を迎える計5100億円について借り換え後に金利を引き下げることや、3千億円の追加融資といった内容だ。

 さらには主力行が保有するシャープの1千億円の優先株を鴻海が買い取るという当初の約束について、値下げを求めるだけでなく、一時は買い取りを拒否する姿勢も示したという。

決めるのは鴻海

 主力行関係者の1人は「今、銀行は鴻海に振り回されている状態」と明かす。シャープは鴻海のほかに頼る先がなく、交渉破談、法的整理となれば、主力行は巨額の損失を被る。「鴻海の要求をある程度受け入れざるを得ない」(主力行幹部)状況だ。

 今月16日にはシャープの高橋興三社長と主力行の担当役員が、台湾の鴻海本社を訪れ郭台銘会長と協議した。しかし、金融支援については結論が出なかったもようだ。

 主力行の幹部は「確約さえあれば、契約が来月にずれ込んでも問題ない。ブレーク(破談)する話ではない」と強調。融資の借り換えを先に行って契約締結を待ったり、返済期限を遅らせたりする案も浮上してきた。

 交渉の長期化で、シャープ社内には「早く安心したい。もう疲れた」(50代社員)といった声が広がる。18日夜、大阪府内で報道陣の取材に応じた高橋興三社長は言葉少なに語った。「鴻海さんが決めることです」
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鴻海が出資額引き下げを打診 混迷深まるシャープの経営再建

2016年03月20日 08時21分50秒 | ニュース
 経営再建中のシャープを巡って、鴻海(ホンハイ)精密工業が買収に向けた出資額の引き下げなど、支援条件を大幅に見直すことを打診していたことが、19日分かった。複数の関係者が明らかにした。

 シャープは2月末、鴻海グループへの第三者割当増資などで計4890億円(議決権割合で66%)の出資受け入れを機関決定し、さらにメーンバンクのみずほと三菱東京UFJ銀行が保有する計2000億円のシャープの優先株を、1000億円で鴻海に買い取ってもらう契約を結ぶ予定だった。

 ただその後、シャープ側から3000億円規模の潜在的な債務(隠れ債務)のリストが提出されたことで、財務リスクの精査が必要になり、3月に入っても契約ができない状態が続いている。

 3月14日以降、訪台したシャープの高橋興三社長は、銀行団を交えながら、鴻海の郭台銘董事長と断続的に会談。その中で、今後の財務リスクを懸念した鴻海側が、一部の案として銀行団が保有する優先株について、1000億円としていた買い取り価格を「半分以下にまで大幅に引き下げることを提案してきた」(関係者)という。

 銀行団としては、優先株の実質放棄を求めていた官民ファンドの産業革新機構と比べ、1000億円という買い取り価格が鴻海支持に回った最大の要因でもある。

 そのため、銀行団は優先株の買い取り価格の引き下げ提案に、激しく抵抗。それを受けて鴻海側は、シャープへの新たな融資枠の設定に加えて、代替案として1000億円規模の出資額引き下げを求めてきたという。

 鴻海側は、再建支援の「手付金」として即座に支払うとしていた1000億円の保証金についても、500億円程度に減額した上で第三者機関に預託し、使途を制限することも提案しているもようで、シャープとしては完全に足元を見られ、翻弄されるような状態に陥っている。

 シャープや銀行団は、3連休の間に緊急の経営会議を開き、鴻海側の支援条件の見直しをどこまで受け入れるのか、話し合う予定だ。

 一体なぜ鴻海をスポンサーに選んだのか――。瀬戸際の交渉が続くなかで、シャープ社内からは今さらながらそうした怨嗟の声が噴き出し始めている。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 中村正毅)
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明石家さんまが通夜で大笑いした過去 ジミー大西が下半身を露出

2016年03月19日 08時16分25秒 | TV番組
6日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、明石家さんまが、昔のマネジャーの父親が他界した際の通夜で、ジミー大西が下半身を露出した騒動を語った。

この日の番組でさんまと村上ショージは、マネジャーの父親の通夜で、ジミーが起こした騒動を振り返っていた。

当時、ジミーとさんま、村上は、放送局に頼んでスケジュールを前倒しにするなど、無理を言って通夜に参列できるよう調整したそうだ。ところが、そんな通夜の最中に、ジミーが失態を犯したという。

通夜は和室でとり行われたそう。そのためジミーはお焼香に向かう際、しびれた足のまま膝をついて移動し、ジャージが脱げてしまったとか。さんまによれば「ケツ放り出したまま(お焼香してた)」とのこと。

さんまも最初は、手を噛んで笑いをこらえていたという。しかし、ジミーは戻ってくる際にもまだ足がしびれていたようで、極部を丸出しにしながら這ってきたとか。さんまはその様子を見た途端に「ゲラゲラ笑ってしもた」と、涙を流すマネジャーをよそに大笑いしてしまったことを明かす。

さんまは、遺族に対して失礼な態度をとったジミーをいさめるべく「頭をバーンって殴った」そうだ。するとこれには周りも大笑い。「ギャッハッ!」と声を上げる人もいたようで、厳かな空気を取り戻すのは、手遅れになってしまったという。

故人は生前、さんまをひいきにしており、「さんまさんだけはぜひ、何があっても来れたら来ていただきたい」と望んでいたそうだ。そのため故人の奥さんも、さんまが到着した当初は「さんまさんが来てくれた」と大喜びしていたとか。

しかし、ジミーが起こした騒動で、奥さんの態度は一変。「さんまさんら、帰ってもらって」「すまんな、わざわざ来てもらって」と、一行を追い出そうとしたという。

さんまも、ことの重大さを察し「僕ら仕事入ったんで、すみませんが失礼します」と、言い訳をしつつ逃げ帰ったそうだ。
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